”レーダー照射問題について質疑” | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

私、この画像が一番好きです。

 

 

 

 佐藤正久議員の ameba ブログ より転載しました。

 

 

レーダー照射問題の実態解明を伏せたまま前に進むと、
韓国で左派政権ができた時に取り返しがつかないことになります。
反日のチョ・グク氏も3年後の有力な大統領候補です。
 
更に、現在の日本国内の状況、世論調査を見ても、
問題の実態解明が進まない中での、再発防止策は国民の納得感を得にくく、
問題にカタをつけずに、前に進もう、
一足飛びに防衛交流再開とするのが自民党の悪いところだとの批判が出てもおかしくない。
韓国は、いまだに海自哨戒機へのレーダー照射を認めていません。

照射問題は海自隊員の命に関わることです。

自衛隊のイラク派遣時、竹島は韓国領土というボードをかかげ、
自衛隊員をだまして写真を撮る韓国軍人もいました。
到底日本政府としても受け入れられない主張です。
だから左派政権ができたら、レーダー照射問題の蒸し返しがあってもおかしくありません。

これまで、レーダー照射問題の事実関係、
再発防止策について韓国防衛当局と協議するのに、
国民や海上自衛隊のほうにみえる形の協議が大事だと思います。