バイデン氏また記憶違い ニューギニア島で撃墜されたおじ「人食い部族の犠牲」 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

米東部ペンシルベニア州ピッツバーグで演説するバイデン米大統領=17日

 

 

産経新聞 2024/4/19 06:24

 

 バイデン米大統領(81)は17日、第2次大戦でおじが搭乗した軍用機が「ニューギニア島で撃墜され、遺体は発見されなかった。ニューギニアには人食い部族がたくさんいたからだ」と述べ、食人の犠牲になったとの見方を示した。

 

 だが米軍の公式記録は機体が島近くの海上に墜落したとしており、人食い部族への言及もなかった。バイデン氏の記憶違いだとみられる。

 

 

 

 

 

 日本兵に食われたと、言わなかっただけマシですね。(笑)