ソウルで旭日旗の使用が可能になる?禁止条例の廃止案が発議されるも批判殺到。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

イメージ画像です。

 

 

Record Korea    2024年4月5日(金) 14時0分

 

 2024年4月4日、韓国・MBC NEWSによると、保守系与党「国民の力」所属のソウル市議会議員らが、公共の場での旭日旗の使用を禁止する条例の廃止を提案し、物議を醸している。

 

 記事によると、ソウル市議会は20年に旭日旗を含む「日本帝国主義を象徴する物」の公共の場での使用を禁止する条例を制定。「日本帝国主義による被害を忘れないため」との趣旨だった。

 

 しかし「国民の力」所属のキム・ギルヨンソウル市議会議員が3日、同条例の廃止案を発議した。キム議員は「市民らはすでに帝国主義の象徴物の使用の問題点を十分理解しており、教育や広報で済むものを条例でまで規制するのは過剰だ」と主張。同党所属の議員19人も、廃止案の賛成者として名を連ねたという。

 

 

 

 

 公共の場で「旭日旗」を屈辱したいだけでしょう。