Bリーグの女性審判の小田中涼子さん。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

B1富山―京都戦を担当し、ボールを持つ審判の小田中さん

 

 

朝日新聞 2020年5月1日 10時00分

 

 スポーツのトップリーグで、女性の審判が男子の試合を担当することはまだまだ珍しい。バスケットボールも例外ではなく、2016年のBリーグ開幕当初は1人もいなかった。それでも、少しずつながら女性審判がB1のコートに立つケースが増えてきた。

経験10年超 「男も女も関係ない」

 2メートルを超える大男たちが全速力で競い合うバスケットコート。身長160センチの小田中涼子さん(32)の小柄さは、ひときわ目立つ。今年2月、男子国内トップにあたるB1の試合を初めて担当した。女性審判として注目されがちだが、「男も女も関係なく、いちレフェリーとして見られたい」と小田中さんは言う。

 

 

 

 

 

 下記は、サッカーの女性国際審判の山下好美さんです。似てますよね。