鳥数百羽がミカンを食べて大量死…実は果樹園主が農薬注入=韓国 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

果樹園でミカンをついばんで食べた鳥が大量に死んだ。

 

 

中央日報日本語版 2024.03.29 07:10

 

 韓国で農薬が注入されたミカンをついばんだ鳥数百匹が大量に死ぬという事件が発生した。

 

 済州(チェジュ)自治警察団は野生生物保護および管理に関する法律違反容疑で、果樹園の園主Aを立件して調査していると28日、明らかにした。

 Aは西帰浦市南元邑(ソグィポシ・ナムォンウプ)ある果樹園で、ミカンに注射器で殺虫剤成分の農薬を注入してこれをついばんだヒヨドリやメジロなど200匹余りを斃死させた容疑がもたれている。

 

 

 

 

 

 出荷はしてないでしょうが、ミカンの木自体が農薬で、普通はもう駄目ですよね。