大切なのは「水」と「食料」トイレや衛生用品も…家庭での大地震への備え 何が必要?どのくらい必要? | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

SBS 2024年1月1日(月) 19:15

 

【水の備え】
 家庭での備えで一番大切なのが、“水”です。目安は1人1日3リットルを1週間分。合わせて21リットルの用意が必要です。

 

【食料の備蓄】
 乾パンといった非常食だけでなく、インスタントラーメンや菓子類など、普段食べ慣れているものを切らさずストックしておくと、避難生活でのストレスを軽減できます。普段から少しずつ食べては買い足し、備える方法を「ローリングストック」といいます。

 

 

 

 

 我が家は、キャリーカートと給水タンク(飲水用・トイレ用)と一輪車も、用意しています。自衛隊の給水活動が始まっても、宅配はしてくれませんよ。 水って重いのですよ。 もし自宅の近くに湧水箇所が有れば、確認して置くと良いです。

 

自衛隊の給水活動

 

 

 

キャリーカート

 

給水タンク

 

運搬用一輪車