精密誘導ミサイルの発射「成功」=「誤差7メートルで目標着弾」―北朝鮮 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

【ソウル時事】 2017/5/30


 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は30日、精密制御誘導システムを導入した新たな弾道ミサイルの発射実験に成功したと伝えた。金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会った。北朝鮮は29日、東岸の元山から弾道ミサイル1発を発射。日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推定されており、同通信の報道はこれを指すとみられる。

 同通信によると、ミサイルは7メートルの誤差で目標点に着弾し、金委員長は「大いに満足」した。金委員長は昨年、「敵艦船を含め、海上、地上の任意の標的を精密に攻撃できる弾道ミサイル」の開発を指示していたといい、対艦弾道ミサイルとして配備することも念頭に置いているとみられる。



  発射前に目標点を公表してないから嘘ですね。 (笑)