2021年2月27日（土）
「急性骨髄性白血病」闘病記！！
抗がん剤治療２～４日目
自分との闘いと、死をまじかに意識した「自分の心模様」をつづりたい。
いやいや参った・・・・・・・・ ほとほと参った 
25日夕方にテレビ会議で、会社への病気発表をして、「私は元気です！！」
と叫んだ後に直ぐに、熱が出始め、体が苦しく、重く、どう考えても、抗がん剤のせいとしか思えない、辛さがきた。
25日（木）の17時～27日（土）の朝までの35時間、水、ゼリーとアイス以外何も食べず、1時間ごとのトイレに立ち、ひたすら耐えた。
といことで今、復活しました。（調子に乗って朝ごはん、サラダ、牛乳、たまご・・・・・・といったところで全部吐いた
（吐いた記憶が過去にない・・・・が吐くものが今食べたものだけなので
気持ちよかった！《若干変態》 その直後にアイス食べたけどＯＫ！
抗がん剤治療といっても、1回目で説明したように
・8：００ 朝食
・９：００ シャワー（自由時間《24時間点滴がとれる貴重な時間》
・９：４５ グラニセトロン 15分程度 吐き気止め
・10:00 ダウノマイシン 30分程度 抗がん剤
・11:00 シタラビン 24時間投与 抗がん剤
・午後 必要に応じて輸血
以上ですね。なので、治療説明はこれ以上無駄な為省きます。
又は、前の記事をお読みくだされば、詳しく書いていますので。
「何故？ よりによって私が白血病なの？」
私の答えは簡単です。自分で選んだからです。
自分で、無意識にスイッチを押したのです。他のだれも悪くありません。
じゃあ何故スイッチを押してしまったの？ うっかり(笑)
私の場合は、転職を２回して（会社員⇒自営の会社⇒会社員）と走り続け、少し自分を見つめなおす時間と今後の人生を考えたいという思いが強かったです。
私は、目の前にある現実は、全て自分がつくり出していると信じています。
会社であろうが・会社以外であろうが、日々決断・判断をして現実世界は動いていきます。
「あなたの意見は間違ている！！」「おれがやっぱり正しかった」
そんなこと考えたこと、今までにないですか？
誰の考え・判断が正しく、どの考え・判断が間違っているのか？
誰が決めるのでしょうか？