もう、10年、京都に通っています。
京都フィルムメイカーズラボ・京都ヒストリカ映画祭です。
どちらも超魅力的な企画です。
僕は最初は京都フィルムメイカーズラボに参加しました。
これは京都文化博物館、東映、松竹が世界各国の映画人に向けて行う時代劇ワークショップです。
時代劇を作りたい僕は、応募して参加しました。
時代劇、ということだけでなく、
国際交流というおまけまでついて、
そして京都という素晴らしい場所を深く知れ、
たくさんの素晴らしいご縁も生まれて、
それはそれは素晴らしい経験でした。
今までにも素晴らしい出会いもたくさんあって、
最近の僕の海外での仕事も、
ここから全てが始まったように感じます。
ということで、今年も素敵でした。
僕は今年は講座で「特撮」についてもお話ししました。
マスターズセッションとラボの講座です。
この二つの講座の公用語は英語なので、
全部英語でやりました。
以前なら躊躇するところですが、
おかげさまで、今では英語に抵抗はありません。
海外の方に向けて、面白おかしく特撮について語りました。
楽しい経験でした。
そして、講座の中でお話しした「AKARI」は評判も良くて、
嬉しかったです。
今回は短い滞在でしたから、
京都の友人の皆さんとはお会いできませんでしたが、
また、来ます!
いつも、皆様、ありがとうございます!!
と、いうことで仕事しています。
今は一から作るものを三つ並行して進めていますので
(もっとかも?)
全然時間に余裕がありません。
いろいろとお会いできなかったり遅れたりで、
すみません。