今年も京都フィルムメイカーズラボの募集が始まっています。
これは京都の撮影所(東映・松竹)で時代劇映画作りを体験するワークショップです。
私も、2014年に受講した卒業生です。
子供の頃、修学旅行で太秦映画村を見て以来の憧れであったその京都の撮影所で実際に映画作りが学べる。
そんな幸せなことはありません。
しかも教えてくださるのは本物の映画人。
私も東京で特撮ならばかなり知っていると思いますが京都で時代劇といえば全くの初心者。
勉強になりました。
それに、時代劇と特撮は共通点も多いのです。
例えば、飯島敏宏監督はウルトラマンのスペシウム光線は居合抜きのイメージだと仰っていましたが、アクションにおける様式美などもそうですし、時代劇の影響は特撮には大きいです。
そんなこともあって、というか、そんなことがなくても私は時代劇が大好きなので、ワークショップではたくさん学ばさせていただきました。
このワークショップを通じて知り合った方々には今でもお世話になっていますし大切です。
私は京都の方々が大好きです。
行くといつも幸せです。
そして、再び例えば、私の『特撮黄金時代 円谷英二を継ぐもの』も、この京都フィルムメイカーズラボの主催側のプロデューサーである京都文化博物館の森脇清隆さんとの会話から生まれました。
森脇さんはサイレント映画から時代劇から映画全般にお詳しい博覧強記の方ですが、特撮やアニメにも造詣が深い方で、いつも楽しくお話をお聞かせいただいているのですが、その中からあの本の着想を与えてきただきました。
京都フィルムメイカーズラボから始まったことは、こんなところにも影響を与えていたります。
ありがとうございます。
すごい経験です。
そして、今年も京都フィルムメイカーズラボです。
きっと今年も世界中から面白い映画人が集まってくることでしょう。
楽しみです!
