京都文化博物館での上映と講演とワークショップは無事に終了しました!
いらして頂いた方々、ありがとうございました!
久しぶりに自分の映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を見ました。
やはり、特撮映画は劇場のスクリーンでみんなで観るのに限りますね!
楽しいです!
講演は“特撮”を技術と精神の面から多角的に話したつもりですし、今回の講演をキッカケに自分でも“特撮”について深く考えることが出来たことはとても良かった。
しばらく本格的な特撮からは離れていましたが、今回のことをキッカケに新しい方向がはっきりと意識出来ました。
ワークショップは大人から子供までたくさんの方々がいらしてくれ、
実際に撮影で使った本物のミニチュアセットをそれぞれが自由に飾って、
ちょっとした寸劇を作るという方式でやりました。
子供たちの柔軟なアイディアに驚いたり、大学生達の真剣さや、大人達の拘り刺激されました。
これは文化庁の後援による企画ですので、今回のワークショップを通して彼らの中から未来の映画の可能性が開けていけば素晴らしいと思いますし、将来の円谷英二が生まれることを期待してます!!
暖かくなってきましたね。
もうすぐ4月です。
明日はお花見だけど、
今はいろいろと続いていますので頑張ります!