Hyper Fun & Hobby -38ページ目

大沢 在昌 アルバイト探偵

我が親父・冴木涼介は、六本木のサンタテレサアパートメントに事務所を構える私立探偵。ここまでは、きまってるんだけと、実際は、ずぼらで頼りがいゼロ、そのうえ女好きという、まったくの不良中年。アパートの大家さん・カフェテラス「麻呂宇」の圭子ママの特別待遇で健気に生きている僕・隆が、適度な不良高校生なのは仕方ない。そんな親父が密かに狙っている、僕の家庭教師・麻里さんが奇妙な事件の依頼主を連れてきた・・・。


大沢 在昌 走らなあかん、夜明けまで

浜田勇吉は東京生まれの東京育ち、生粋の東京者だ。27歳、ビジネスマンの彼が、出張先の大阪で、なんと新製品のサンプルの入っているアタッシュケースを不注意で盗まれてしまう。明日の会議に絶対に必要なサンプルだ! 残された時間は一晩だけ、土地勘もないこの街で、ひたすら坂田は走る。


大沢 在昌 氷の森

私立探偵の緒方は、友人のデザイナー・野島と共に六本木に事務所を構えている。今の仕事は、与党の代議士・堀江の長女・みつきの行方を捜すことである。どうやら不動産会社社長の外岡の息子・秀志がみつきを連れ出したらしい。ある晩、秀志は舟木を伴って緒方の事務所を襲うが、その直後、刺殺体となって発見され、さらに舟木も自室で殺されていた・・・。