購買意欲を整理する | 清々しい家~暮らしから整理を変える~

清々しい家~暮らしから整理を変える~

整理収納コンサルタント・よしこのブログ。暮らし方で物の持ち数は大きく変わります。物が少ないと、整理整頓にかかる時間も少なく、すっきりした住まいで清々しく暮らすことができます。

 年末年始、バーゲンや福袋など、いろいろ購買意欲を刺激されますね。

 しかし、家の中のモノを本当に減らしたいと考えるなら、今欲しいと思うモノが本当に必要なものなのか、真剣に考えなくてはなりません。

なぜなら、家の中のモノの数は、


  家の中に入る数 - 家の外へ出す数 = 新たに増える数

  (購入、もらう等)   (処分、ゆずる等)


という当たり前の関係に左右されるからです。「新たに増える数」をマイナスにしなければ、家の中のモノの数は減りません。

 「家の中に入る数」を上手にコントロールしなければ、いつまでも「捨てなければ。減らさなければ。」という呪縛から解放されないでしょう。贈り物や、子どもが学校から持ち帰る作品等はコントロールが難しい。粗品やサンプルは極力もらわないようにしても、やはり、”買う”という行為に制限をかけるしかありません。すなわち、”買いたい”という気持ちを、客観的な物差しでコントロールすることが必要です。

 私は、以下の物差しで自分の購買意欲をコントロールしています。


1.今年の予算で購入を予定したものか

2.置き場所があるか

3.どのくらいの頻度で使用するか

4.長く使えるものか


 私は10年近く家計簿をつけており、毎年12月には翌年の予算を立てます。収入には限りがあり、その中で優先順位をつけて支出しなければなりません。必ずしも予算を守れない費目もあります。しかし、数字にもとづいて立てた予算は、”買いたい!”という感情の物差しに、そうそうは負けません。

 置き場所も、ビジュアル的な客観的な物差しです。置き場所がなければ、買えないのです。今持っているものを一つ処分する覚悟ができるかどうかです。

 使用頻度と使用期間は、個人の考え方にもよるでしょう。


 自分の客観的な物差しをしっかり持つことで、購買意欲を整理しましょう。