西村佳哲さん(働き方研究家)の最初の著書。
2年前に文庫化されました。
朝日新聞(2011年12月10日・土曜版 フロントランナー)で紹介されました。
柳宗理氏(工業デザイナー)、
イデーの黒崎輝男氏(インテリア)、
ルヴァンの甲田幹夫氏(パン)、
IDEOのボイル氏(アップルコンピューター「PowerBook Duo」デザイン・エンジニアリング担当)
そのほかさまざまな分野のモノつくりを仕事としている人たちへのインタビューを通して、「仕事とはなにか」「自分の仕事をどうしたらつくれるか」「いい仕事はどうしたら生まれるのか」、考察しています。
整理収納アドバイザー理論で学んだ「製作者の意図」に、深く思いを巡らせるものでした。
今自分が手に取っているモノは、製作者がどのような意図で作ったのか、突き詰めて考えたり調べることで、モノの選び方、モノとの付き合い方も変わってくるように思います。
食べるものが自分の体を作るのと同じように、何を所有するかで自分の暮らし方、生き方も決まっていくのではないでしょうか。逆に言えば、自分の暮らし方、生き方にあったモノをひとつひとつ選んでいくことで、理想とする自分のあり方を維持し、実現していくのではないでしょうか。