お次は乗り鉄  木次線編 | ぼんご太郎 撮影記

ぼんご太郎 撮影記

のんびりと地元のローカル線を撮影しております
更新もゆっくり気の向くまま

   芸備線撮影後、木次線出雲坂根駅へ移動

   ここから出雲坂根~備後落合往復乗車で

    スイッチバックと車窓を楽しみます

     切符はあらかじめ5489で手配

      小雨模様(運行していて良かった)

 延命タヌキの親子と子亀を乗せた親亀が延命水を守ります

 子たぬき、もう一頭昔はいたはずなんだけど......

       遠くには赤い三井野大橋が見えます

     あの高さまで鉄道も国道も登っていきます

     ホーム脇に設置された木製の表示板

          標高差162m

   鉄道はスイッチバック、国道はループ状の造り

         この日はさくら号

       斐伊川の見事な桜並木が有名

ここから乗車された方3名、横田方面から乗車された方2名

 お一人はなんと定期券までお持ちで芸備線、木次線を

 何度も楽しんでおられるとか!つわものだ

      出発! 左側の線路は横田方面

      右側の線路でいざ!峠へ

      冬季と違って樹木の枝が伸び

      葉を茂らせた樹木の洗礼は手荒い

      バシバシと車体を叩いていきます

  

    霧と雨に煙る赤い三井野大橋と中国山地

    サミット一番のみどころ

   冬季と違って相当な勢いで樹木が伸びている

   視界をさえぎってしまうのが難

   永橋さんに伺えば木々を切る予定はあるそうですが

   誰でもができるような場所じゃないので大変

    緑のモンスターが覆いかぶさらんばかり

    小鹿も線路わきにいました

    轢かなくて良かった

     油木駅付近では田園風景に出会えます

      

   川に沿い、山肌に沿い、鉄橋を渡りトンネルくぐり

   やがて備後落合駅へ

       乗ってきた木次線キハ120系

       さくら号ラッピング車両

 永橋さんは、芸備線などから乗車されてきたお客様へ

 駅のジオラマや歴史を紹介されてました

     まもなく芸備線列車三次行が出発します

    この時間帯にも反対側の新見行もあって欲しい

    東京、関西、岡山方面から観光需要はある

            三次行出発!!

 

        新しいバーションのてぬぐい

   今回はこれを購入しました@1,300円/枚

  ボランティア活動のせめてもの助けになれば嬉しいです

  備後落合駅といえば、永橋さん

  しっかり描かれています

  また会いにいきます

 

      出雲坂根→備後落合駅編 終了

 

      続く