芸備線 木次線 雪景色行 | ぼんご太郎 撮影記

ぼんご太郎 撮影記

のんびりと地元のローカル線を撮影しております
更新もゆっくり気の向くまま

 お天気予報によると、月曜日は県北は積雪ありと

 降雪量や天候で運行中止もあるとあらかじめ

 情報が流れていましたが

 芸備線、木次線雪景色を求めて出かけてきました

 (1月8日)

 

 まずは午前6時頃に高駅に到着

 あたりはまだ真っ暗

 

  庄原市高自治振興区さんと高小5-6年生たちが

  製作(新聞記事で読みましたので訪問)

  にぎわいプロジェクト

           待合所には↓

 

          ホームに出る側に↑

         列車から降りるお出迎え

          6年生たちの作品

        雪が降りしきるホーム

      午前6時前 灯りが始発便を待ちます

 駅前の桜、使用されなくなった旧ホームから広がるお花畑

 今年も楽しみに待ってます

 

     さて、備後落合駅へと移動します

    夜間停泊が無くなって以降、車両は不在

     私が最初の訪問、足跡ひとつない

    ホーム上はまっさらな雪のじゅうたん 

  備後庄原駅から、始発便(三次行)となる車両が入線

  一日が始まります

     続いて新見発ー備後落合行快速が入線

     折り返し新見行となります

     機転の利く運転士さんでしょうか?  

     表示幕はすでに新見行に変更済み

     旅行者が3~4名乗車

     ここからは三次行に乗り換えて備後庄原駅で

     降り折り返し備後落合行に乗れば

     木次線へとうまく接続できます

       さて、芸備線の撮影へと移動

          442D新見行撮影

   なだらかな中国山地の山々 積雪状態もまずまず

   

      雪道に注意しながら追いかけて再び442D

      少し朝陽が車体を照らし出しました

     雪煙を上げながら消えていきました

       小奴可駅は切符を購入できます

   小さな紙片ですが、駅名が入っているのが嬉しい

   管理する道後タクシーの社長さんと鉄道談議

   昨年芸備線東城ー備後落合間が落石などで不通に

   なった時代行バスを走らせて貢献

   その時のお話も

   現在の利用者は高校生おひとりとか

   存続は本当に厳しい

   最盛期も知る貴重な生き字引

   かわいいネコちゃんが一匹居候しています

 

 

   木次線へと移動

 

   つづく