まっくんのプチ日記 ~Official blog~ -301ページ目

風が運ぶ雲のように

きのうの幻は雪のように
きれいに消えてなくなった

青く透き通った空のように
もやもや雲は流されていた

このあとどこかに流されて
かなたで降り積もる白い雪

このまま冬が続くかぎり
どこかに雪が舞い降りる

風に運ばれて戻った雲が
雪を降らせるかもしれない

春の暖かさを感じるまで
気を抜かないようにしよう

いつどうなるかわからない
冬空を流れる雲のように

まぼろしの春

お日様はずっとかくれんぼ
おそとは寒いはずなのに

花咲く季節が来たように
まわりがぽかぽか暖かい

もやもや晴れない日曜の
景色が霞んでみえている

これはきっとかぜの悪戯
ここだけのまぼろしのはず

いつものあしたに戻るために
きょうは早めに布団に入ろう

本当の春はしばらくお預け
次に会うまでおやすみなさい

真冬のきつね

コンコンコン…
きつねがそこにいるのかな
街にもいっぱい増えてきた
マスクをつけたきつねたち

コンコンコン…
きつねがここにもいるのかな
なんだかちょっと熱っぽい
真冬のきつねの仲間入り…

マスクをつけたコン太郎
ゆっくりおやすみなさい
早くよくなれきつねたち
みんなで元気になろうよね

しろい夜明けに

音の少ない静かな夜明けに
そっとカーテンをあけたら

いつもの景色は真っしろな
ふんわり帽子をかぶってた

つめたいガラスを横に滑らせ
そとに向かって息をはけば

キラキラ輝くあさの元気が
しろい景色に溶けていった

何度も大きく息をつけば
こころの中はいつの間にか

この広がる景色のように
きれいにリセットされていた

しろく始まったこの夜明けに
僕は新しい思いを描きながら

いつかは消えてしまう足跡を
静かに残して足を踏み出した

雲のおふとん

雲のふとんでおやすみなさい
青いお空は見えないけれど
ふんわりのんびり暖かいな

明日になって雪のふとんが
乾いた大地を包んでいたら
ちょっと気持ちも潤うのかな

お空のもようは僕らの心
毎日まいにち違っていくけど
ほどよい変化が大切なんだね