クリえもんの人間観察~2nd Stage~ -57ページ目

粘る、粘る

先日の練習試合。7回裏、得点は3-3。最終回我がチームの攻撃で、先頭打者は師匠。
この回から相手チームはエース君を投入。代り端をなんとか叩いておきたいところ。さすがに、球速はそれまでのピッチャーより速く、師匠もタイミングが合いません。しかし、追い込まれた後の、組み立て・・・。

遅い球を2球続けて、師匠のタイミングをはずしにかかりました。これが、逆に師匠にとってはラッキー。

打席に向かう前、ベンチからは「ヒットはいらん。大きいのを打って来い。」と送り出された師匠、最初にグリップを低く構える、長打狙いのフォームを作っていました。
速い球にはタイミングが合いませんでしたが、逆に遅い球にはフォームを崩しながらもついていくスイング。粘りがちです。結局、この四球がサヨナラ勝ちを生んだと言っていいでしょう。
塁に出ようとする執着心は結構Goodかな。



やっぱり野球小僧

今日は指導陣が仕事の関係で少なかったのですが、昨日に引き続きOBたちがしっかりとサポートしてくれました。やはり、有名高校出身のこの先輩がいると子供達のモチベーションも段違い。一日中の練習でも最後までやり通して、楽しそう・・・。
さらに、去年の強力メンバー4人の登場で練習は盛り上がりました。

はたで見ていて、やはり今年のチームと違うのは、みんなチームを卒業しても、しっかりとした「野球小僧」。
一挙手一投足が、「野球がやりたい」を滲み出させています。

監督さんからは「辛気臭い。もっと元気出して行け」、OBからは「少年野球なんだから、もっと楽しめ!」とアドバイスされる通り、今年のチームはなんとなく「やらされている感」がたっぷり。そこをうまく打破すれば、一気に成長するでしょう。元来、野球そのものは嫌いではないはず。ただ、はめをはずしたり、積極性を表現したりするのが苦手な学年。ここがひとつの壁でしょうから、夏の強化練習でつらい中でも、しっかり楽しめるように、もう一度自分の野球に対する姿勢を見直してもらいたいところです。

ところで、去年卒業のOBたち・・・。みんなが帰っても、グラウンドに残り、本当にボールが見えなくなるまで、バッティングやらノックやらをして遊んでいました。おやじも監視役として残っていましたが、「ああ、野球小僧ってこういうことだったな」と思い出させてもらいました。

こんなに楽しそうにボールを追いかけている子供を見るのは久しぶり。いつも、「何やってんだ~」と怒鳴られ、渋い顔をしているのを見慣れていると、妙に新鮮でした。でも、たしかに昔はこんな楽しさを味わっていた記憶も・・・。

一度、とりつかれるとやっぱり永遠の野球小僧・・・?

風がない・・・

師匠、おばあちゃんの家で、カブト虫をもらってきたんだけど、こいつ、なかなか生意気でちょっと気になる存在。おやじさんが、僕がちょっかいを出さないように高いところの棚にのせたけど、なんとかして捕まえたいな。
助走をつけて、猫じゃんぷ&猫ぱんち!

届かないか・・・。でも、きっと高いところにいるやつは、いつか落としてやる・・・、と思うのでした。

師匠のおやじの一言

本日は、春の準優勝チームとの練習試合。朝から30℃という気温、さらに風がなく湿度も高め・・・。運動には最悪のコンディションです。

練習試合前のアップですでに3人がリタイア・・・。さらに、エース君と3番手P君がお休みでしたが、なんとか6年生は5人いる状態。幾分の戦力ダウンは否めませんが、試合が始まりました。

師匠は先発P。初回、後攻めの我がチーム、打ち取ってはいるものの、飛んだコースが悪く、ランナーをためてしまいました。
そんな状況でも、師匠、毎度のことながら、このチームの4番君は徹底マークです。結局4,5番と連続三振を奪い、無失点。本日の課題、7割の力でアウトコースの球を使って打ち取る・・・、は結構上手くできたようです。
時折、真ん中に入って痛打されましたが、あとは精度を上げていけば、結構いけるかも。


お楽しみ4番君との対戦

その裏、相手Pも制球が乱れているところにつけこんで、満塁のチャンスを得ました。師匠の当たりはPゴロ・・・。ここで得点しておけばかなり楽な展開になったはずですが、その後の2連続押し出しで挙げた2点止まり。
師匠も、2回、制球定まらずに押し出しで1点を与えましたが、なんとか踏ん張る粘りの投球。終盤、7回までもつれたような展開で3-2で僅差のリードで進みました。

最終回、タイミングの合ってきた相手チームに痛打を浴び、犠牲フライで同点にされましたが、その後なんとか粘りを見せ、我がチームの攻撃。

ここまで相手チームはエースPを温存してきましたが、ついに登場。この回の先頭打者は師匠。自慢の速球をばしばし決めてきます。盛り上がるかと思いましたが、師匠、緩急をつけられたボールに必死に食らいつき、粘り勝ちの四球。これでペースを乱したのか、ランナーをためることができました。

幕切れはあっけないワイルドピッチ。実際には2回あったのですが、師匠、スタートが遅れて憤死した次のワイルドピッチでサヨナラ勝ちとなりました。

まあ、どんな形であれ、相手がどんな構成であれ1勝は1勝。これで、このチームに前大会に続いての連勝となりました。

ちょっとは、はずみになったでしょうか・・・。

午後からは、チームOBが参加してくれての練習でした。3名ものOBが来てくれるのはありがたいことです。さらに、最後の方には、去年、おととしのメンバーも参加。合計5名ものお手伝いを受けたおかげで、おやじはかなり楽をすることができました。

さあ、午後の練習には盛り上がりを見せた我がチーム。夏場で一皮向けて、秋に花を開かせよう!