SAYONARA
2ndステージに入って一年余り。
そして、師匠が小学校3年生の夏から野球を始めておよそ3年半。
3年生の時、Tボールで初めて2塁打を放ち、満面の笑顔。壁当てさえも本当に楽しくやっていたあの時期。ボールが捕れた、捕れないそんなことはお構いなし。ただボールを追いかけていれば、それで楽しかった日々。
4年生の時、キャッチボールができないことをおやじに指摘され、いちいち事細かに注意されて、ただボールを追うだけでは野球ではないと気がつき始めた頃。相手のことを考えて、抑えるべきところは自分を抑える・・・。団体競技について学び始めました。
そして、バッセンデビュー。スイングもままならず、後ろからは、「ああしろ、こうしろ」とおやじの声。ついには、泣きながらのスイング。それでも、なんとか、あのボールを打ち返したい・・・。その気持ちだけで通いつめたこともありました。たまに打てた時の喜び・・・。それはただボールを追っていただけの時の何倍もうれしかったことでしょう。
5年生。師匠より先に入部していた同級生を追い越してでも試合に出たいと思った頃。ライバルの存在は、いつも成長を助けてくれました。チームの練習以外に、一回でもあいつより多くバットを振り、一球でも多くボールを投げる・・・。常に相手を意識しての競争心。お互いがお互いを高めあっていく喜び。先輩達に引っ張られて、数々の好成績をおさめることができました。
最終学年となる6年生。自分達が中心とならなければいけない立場。これまで意識しきれていなかった「チーム」という力。なかなか思い通りに試合が運べない苛立ち。自分の実力への懐疑。常に、本当にそれが限界なのかをおやじに問いかけられた日々。自主的に行動を起こすことを求められ、路頭に迷ったこともあったでしょう。
最後は、地区の選抜チームで、周りとの実力の差を感じさせられながらも、なんとかついて行き、自分でも思っていなかったレベルになっていた・・・。試合には出られなくても、きっともう少し時間があれば、体格が良くなれば、追いつくことができるかもしれないというかすかな手ごたえを持って、学童野球は終焉を迎えました。
幸いなことに、中学でも野球を続けたいという気持ちはあるようです。できれば、自分のレベルが上がるような環境で。
学童時代に思い残すことは何もない・・・。決してそんなことはないですが、もう後ろを振り向いている時ではありません。仲間達と一緒に過ごした良い思い出を胸に、いよいよ次のステージへと移って行きます。
2006年の6月から2007年11月までの1年5ヶ月の1st Stage。2007年11月から2008年11月までの約1年の2nd Stage。合わせて2年半程度のお付き合い、ありがとうございました。
2nd Stageは卒団まで、もう少し続きますが、すでに師匠の新しい挑戦が始まろうとしています。そちらは、学童のようには公にして良いものかどうかもまだ分からない状況。しばらくは、アメンバーのみでの投稿となると思います。
きっと、また初めは右も左も分からない状態からの永劫回帰。それでもきっと楽しく野球をやってくれるものとおやじは信じています。
もし、よろしければ「クリえもんの人間観察 ~ 3rd Stage ~」の方でも皆様の忌憚ないご意見とアドバイスをよろしくお願いします。
学校、統合行事
今年度、師匠が卒業する小学校は来年度から近隣の小学校と統合されることとなっています。もろに、少子化のあおりを受けた格好ですが、その統合を受けて、「XX小学校、お別れ行事」なるものが開かれました。
その行事のなかで、6年生はひとりひとり、将来の夢を発表することとなっていたようです。おやじは残念ながら、その会を参観することができませんでしたが、当番に来ていたお母さんから師匠が何を言ったか聞くことができました。
おやじにとっては、とても意外な言葉・・・。
どこまで本気なのか、現実が見えていないのか・・・。
去年までは、「技師」とか、「機械を作る人」とか言っていたはずなのに・・・。おやじ譲りの機械好き。工作なんかも不器用ながらも大好き。そんな師匠が学校みんなの前で発表した将来の夢・・・。
「将来は、プロ野球選手になります!」
本当か?何か間違っていないか?近くを通りかかった師匠に聞いたところ、「うん、そう言った(^_^)」とこともなげに答えてくれました。
うむぅ。おやじは悩んでしまいます・・ ・。
公式戦はおしまい
本日、市の大会の1回戦が行なわれました。
試合の方は、序盤に2点先制するも、その後、守備の乱れ、相手の連打などで得点を重ねられ、9x-2の5回コールド負け。師匠は、出場する機会もありませんでした。
最後の大会、最後の試合には出場できなかったけれど、チームの中でいろいろなことを経験し、有意義に過ごすことのできた期間でした。
本日は、残念会ということで父母・子供が揃ってお食事会。残念ながらおやじは解散の後、そのまま会社へ・・・。おかあさんも都合が悪く、師匠も初のチーム欠席。その場で渡されるはずだったフォトフレームを解散の時に先にいただいてしまいました。
今頃は、宴もたけなわなんだろうな・・・。チームメイトの今後の動向も気になるし、いろいろ情報を集めることができる場所なのに、残念です。
明日からは、師匠は自チームに戻り、練習のお手伝い。公式戦は終わったけど、卒団までの残りの学童生活をしっかりとすごしてもらいたいと思います。
中学野球に関しては、別のページで・・・。