クリえもんの人間観察 ~ 3rd Stage ~
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

3打点!

まだ終わらない!
明日も勝つ!

そして、18日には優勝して中学野球の締めくくりを。

動画は初回の2点逆転2ベース


これか?


やはり、最終目標はこれか?
このトップに入る前に重心を前に乗せる動作。これが難しいようです。最近はできるようになったようですが、今度はその動作が指導者の目に付くようです。まあ、頭はブレさせないで、軸をまっすぐに、という感覚からすると相当に異端ですね。

今度は文句なしに三塁打

さっそく、前回の記事に書いた次なる目標「最後はトップの「割れ」です。担いで構えるのはクリア。あとはバットを立てて構えた時にヘッドが落ちないようにスイング軌道を意識して・・・。十字の法則で飛距離を稼ぐ・・・」を実践に投入。

もともと、バットは立てて構えていたので、もとに戻した感じですが、タイミングの取り方は昔ながらのバットをややゆする方法。インサイドアウトの軌道もまずまず。ただ、バットを寝かした時に比べて、ミートまでの軌道が短くなっているので、その分フォローを大きくし、身体の軸とバットを直角にする、いわゆる「十字の法則」で飛距離を稼ぐ。原型はほぼできているようです。

指導者からは、

「大リーガー気取りでなにやってんだ」
「ゴロ以外、認めん。すくい上げてフライばかり打って」
「ステップしないから力不足だろ」
「そんなにかがんだら振る時に伸び上がって、目線がぶれるだろ」

など、ダメ出しの嵐。でも、本人はどこ吹く風です。
師匠、この大会、打率5割。全試合決勝打となる打点。ヒットはほぼ外野の頭を越える当たり。

おやじからの一言。
「小学校からやってきた練習のすべてを思い出し、自分ができること全部を出し切ろう!」


そろそろ締め、かな。

今時、T岡田選手、中田翔選手によってそのフォームも見慣れてきたノーステップ打法。
新しいもの好きの師匠、ご他聞に漏れず早速自分のバッティングフォームに取り入れ、練習をしていました。初めのうちはなかなかバットに当たらず、もとのフォームといったりきたり。

まずは、ミート率をアップするためにバットを担ぐという、学童時代の練習方法を取り入れ、ようやくバットに当たるように。すると、うまい具合に体重移動のタイミングとあってきたらしく、調子が良い時には85から90メートル程度は飛ばすようになりました。
打ちそこねても75メートル程度。ただ、高く上がるので殆ど外野フライで追いつかれてしまいます。

高めについては、これでほぼ良いのですが、低目の球に担いだところからバットを出すには頭をベース上に倒し、軸を斜めに曲げた打ち方にする必要があります。

これも学童の初期の頃の「うねうね打法」で経験してきた内容。

そろそろ野球も締めに入らないと。最後はトップの「割れ」です。担いで構えるのはクリア。あとはバットを立てて構えた時にヘッドが落ちないようにスイング軌道を意識して・・・。十字の法則で飛距離を稼ぐ・・・。2ヵ月後の目標、そして中学の打撃目標はそこまでになりそうです。安定して90mですね。

下の動画は、先日の試合での75m弾です。


コマーシャライザーって・・・

あれからどれくらい経ったのだろう

2007年の記事。


残念!


練習試合では勝利したチームさんに、11-0のコールド負け。

当時のエース君がオーバーフェンスを叩き込まれるなど、散々な目にあった大会でした。

しかし、そのことが最後の秋の大会、某球団主催の大会で、各地区代表の中を勝ち上がり、準優勝に輝くという結果を生んだわけでもありますが・・・。


そして、3代を隔てて、再びこの球場へ戻ってきました。


初戦、前回出場大会のうっぷんを晴らすような見事なコールド勝ち。

そして2回戦。

今度は1点を争う緊迫した展開。


試合を決めたのは「爆勝!春季大会1回戦 」にて書いた秘密兵器1号ちゃん。

いまや、彼女も6年生となり、すっかり秘密兵器どころか、地区では有名人ですが、その力を上部大会でも見せつけました。


1-1で緊迫した試合展開。その均衡を破ったのはなんと、オーバーフェンスとなる会心の一撃のホームラン。そのまま2-1と勝利をおさめ、次週、準決勝戦へと駒を進めました。


これで、2007年のあの時と同じ準決勝。さて、Mワッペンまであとひとつ。


次もがんばって、さらに上を目指してください。

#見てきたように書いていますが、今週はおやじ、師匠のチームの応援に行っていて、伝え聞いた内容です。



阻止率6割

全国大会予選が終わりました。

キャッチャーとして5試合。ピッチャーとして1試合に出場。


ピッチャーとしての成績は、ノーヒットノーラン(参考:5回コールド)で上々のでき。


キャッチャーとしては、最終戦でワイルドピッチを止めることができずに代表の座を逃したものの、再三のピンチを救ったと思います。


特に、盗塁阻止率6割は急増急造キャッチャーとしては十分な結果でしょう。

最終戦のなかでも、しっかりと2塁でランナーを刺しました。



流れは引き込んだけれど、最後はやっぱり得点力ですかね。


改善、改善。

さて、3年前の師匠の代の時の学童チームのワンシーン。



この画像についてのおやじの当時のコメント


①バッター、バントの後のバットの処置
セカンドランナーがホームへ帰ることが充分想定される場面で、ホームベース上にバットを置いていく・・・。気が利いていません。


②バット引きの出るタイミング
自分の役割に燃えるのは良いことなのですが、一歩間違えば、守備妨害。試合の流れを感じながら、仕事をしてもらいたいと思います。低学年だから、そのあたりをコーチも気をつけねば・・・。


③3塁ランコーの指示の無さ
試合観戦モード。判断はランナーだけに委ねられています。もっと積極的に試合に参加してもらわないと。


④ネクストバッターの不参加
ネクストバッターは、第3のランナーコーチ だと考えています。このスライディングも、ちょっと回り込めばセーフになった可能性が大。しっかり指示を出してもらいたいところです。


普段の練習ではなかなか行き届かない部分が多く出ています。しっかり、状況に応じて今自分が何ができるか、何をすべきか考えてみましょう。


と反省のページに書いていました。


そして、先日の動画。ちょっと状況は異なりますが、




①走りだした後にバットをベースから離して捨てるやり方。OKです。

②バット引きは、ランナーがホームに来るときは、先にかえったランナーが拾う。OKです。

③ボールの行方を確認し、手をぐるぐる。ランナーもコーチャーの指示に従い、後ろを振り向かず。OKです。

④ネクストバッター、バッターボックスの方に近づき、指示の体勢。このシーンでは不要でしたが、準備はOKです。


上のビデオで気がついたことを、実際に練習したのが下のビデオの子たち。ちなみに、バット引きで出た20番の子が下のビデオのバッター。


おやじのお小言が直接役に立ったかどうかは不明ですが、確実に改善しています。

こうやって少しずつでも理想に近づいてくれれば、なんて思います。

市大会1回戦



1回戦突破!来週は2回戦。

ひと段落

全国大会地区予選の第2代表決定戦決勝が行われました。

相手は、第1代表トーナメントで2試合目に7-1で敗れたチーム。しかしそれから1ヶ月弱。我チームの選手たちも、成長著しく、なんとかリベンジをという意気込みでこの試合に臨みました。


試合の流れは、こちらに来たり、あちらに行ったりと、勝利の女神もどちらに微笑むか決めかねたような展開。そして0-0で迎えた6回裏の相手の攻撃。


先頭を四珠で出塁を許し、相手4番のキャプテンを迎えました。

前の試合で2塁打を打たれた時の対戦の配球をしっかり振り返り、うまい組み立てで2ストライクまで追い込み、最後の決め球。ここまでは完璧に押さえてきたのですが、力が入りすぎたのかワイルドピッチ。


しかも、師匠、ボールを見失い、うろうろ状態。

バックネット裏からコーチの声が響き、ようやくボールを発見。その間に1塁ランナーは2塁を蹴って3塁へ。バッターも振り逃げで2塁へ。


そして、次の打者にも同じ球・・・。これで1点を失い万事休す。

最終回になんとか粘りを見せたものの、最後は力でねじ伏せられ1-0の敗戦となりました。


これで、師匠の上部大会を賭けた大会はおしまい。あとはローカル大会で、中学野球を存分に楽しんでもらいたいものです。夏を迎える頃には、受験体制ですね・・・。

あっという間でしたが、いろいろあった中学野球生活でした。この経験を今後も活かしてもらえたら、と思います。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>