お久しブリーフ。
気づけば2ヶ月以上もブログを放置してました。
ゲッツ!
忙しさに紛れていたら、短い秋はあっという間に過ぎて、来週は暦の上で立冬を迎えます。
今年は酷暑に身体が追いつけず、秋になっても厳しい残暑にすっかり疲れていました。
夏の初めごろから諸事情で仕事が忙しくなって、慌ただしい上に暑さにやられたり、ついでに10月には異動もありストレスフルな日々を過ごしております。
冒頭の訳のわからないテンションは、その影響かもしれません。適当に流しておいてください。
いくら暑い夏だったからとはいえ、いつまでもバテているわけにはいきません。気温も下がってきたので、心の落ち着きを取り戻すために散歩も再開しました。
10月は久しぶりの散歩で、ちょっとした秋の風景。
珍しく赤とんぼを見かけました。
ギリギリ間に合った城山公園の桔梗。
善光寺さんの不動明王堂には秋風になびく風鈴。
11月になったら、いよいよ秋が深まっていました。
仁王門のそばにある桜の木。
以前、タクシーの運転手さんの話を立ち聞きしてから、季節外れの桜を毎年楽しみにしています。
今年も会えてよかった。
季節の彩りが気持ちにも彩りを与えてくれます。
今年も残すところ2ヶ月。
やり残しはたくさんあっても、先につながるような日々にしていきたいですね。
ブログを放置していた間の読書記録は以下の通りです。
8月に読んだ本
『これでよろしくて?』 川上弘美 著
『ロシア文学の教室』 奈倉優里 著
『戦略の本質』 野中郁次郎他 著
『考えるということ 知的創造の方法』 大澤真幸 著
『企業変革のジレンマ』 宇田川元一 著
『英語で読む万葉集』 リービ英雄 著
9月に読んだ本
『今ひとたびの、和泉式部』 諸田玲子 著
『知的トレーニングの技術』 花村太郎 著
『決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術』 村上茂久 著
『ぼんやりとした不安の近代日本』 浜崎洋介 著
『なまみこ物語・源氏物語私見』 円地文子 著
『私の小説作法』 丹羽文雄 著
10月に読んだ本
『はじめての経営学 経営組織論』 鈴木竜太 著
『江戸切絵図貼交屏風』 辻邦生 著
『物語の作り方 ガルシア=マルケスのシナリオ教室』 ガルシア・マルケス 著 木村榮一 訳
『日本の文学』 ドナルド・キーン 著 吉田健一 訳
『王朝の恋の手紙たち』 川村裕子 著
『古典の読み方』 藤井貞和 著
この3ヶ月は月6冊でペースが落ちてしまいました。
年間100冊には残り2ヶ月で21冊以上。ちょっとがんばらないと間に合わないです。
でも、焦ると集中力が続かなくて読書も進まないから、まずは気持ちを整えて、少しずつやっていこうと思います。







