いよいよ2024年も最終日。

年の暮れにはいろいろと重なって忙しさが増し、今年の年越しは例年とは違う過ごし方になりそうです。

世間では奇跡の9連休の方もいるようですが、私は6連休。

それでもゆっくりできそうかな。

 

とりあえず12月に読んだ本の報告。

 

『1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える「やりたい」ことの見つけ方』 西剛志 著

『経営組織』 金井壽宏 著

『日本語の論理』 外山滋比古 著

『言葉の箱』 辻邦生 著

『組織能力開発』 土井哲 著

『他者と働く』 宇田川元一 著

『組織デザイン』 沼上幹 著

『夜と霧 新版』 ヴィクトール・E・フランクル 著 池田香代子 訳

『小説への序章』 辻邦生 著

『組織戦略の考え方』 沼上幹 著

『文章予測』 石黒圭 著 

 

以上、11冊です。

前回のブログも書きましたが、最近は組織論について興味があったので関連書籍を数冊読みましたが、どれも示唆に富んでいて、気づきや学ぶことが多かったです。

ふだん働いていて、心の中でモヤモヤしていたことが、自分の中で改めて言語化できて考えが整理されたと思います。

 

今年読んだ本は、ちょうど100冊でした。

ブロ友さんに刺激を受けてコロナ禍が始まった2020年から年間100冊を目標として数え始め、5年が経ちました。

最初の年だけ98冊でしたが、あとは毎年100冊をクリア。5年で500冊を超えました。

習慣みたいになってきたので、また来年も継続してチャレンジしてみます。

 

今年はブログを更新する機会も少なくなってしまい、たまに書けば、忙しさにかまけて書き散らしたような内容にしかならなかったのに、お付き合いくださった皆様、たいへんありがとうございました。

2025年が皆様にとって良い年になることを心からお祈り申し上げます。