いよいよ2023年もあとわずかとなりました。

今年は、なんだかんだと忙しく、あまりブログの更新もできず、ほぼ月一の読書記録だけになってしまいましたが、お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。

来年こそは、もう少しましなブログにしたいと思いますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

というわけで、12月の読書記録です。

 

『紫式部と藤原道長』 倉本一宏 著

『小説の書き方 改訂版』 野間宏 編

『これで古典がよくわかる』 橋本治 著

『知識経営のすすめ』 野中郁次郎 紺野登 著

『使える経済書100冊』 池田信夫 著

『仕事消滅』 鈴木貴博 著

『映画の構造分析』 内田樹 著

『平安朝の女と男』 服籐早苗 著

『なぜ倒産 令和・粉飾編』 日経トップリーダー編

『大規模言語モデルは新たな知能か』 岡野原大輔 著

『データサイエンティスト基本スキル84』 野村総合研究所データサイエンスラボ 編

 

以上、11冊です。

 

来年の大河ドラマは紫式部が主人公なので、先月から古典に関する本を読んでいます。ただ、大河ドラマを見ている余裕があるかわからないですが……。

それと、AIに関する本や、最近はやりのデータサイエンスもちょっとかじりました。統計の知識もロクにないので、正直、よく理解できていないことがたくさんありますが、これから機会があれば学んでいきたいと思います。

 

2023年に読んだ本は合計で101冊。何とか目標の100冊は達成できました。

できれば、もう少し余裕をもってじっくり読みたかった本もあるので、そういう本は来年以降の再読も考えます。

 

来年も引き続き年間100冊の目標を続けるつもりです。

また、それに加えて、資格取得なんかも視野に入れた勉強をスタートしようかなと思っています。まだ、具体的な目標は決めていませんが、リスキリングが叫ばれる中、自分の将来的なことも考えて、なんかチャレンジしようかなって感じですね。

来年のブログには、そんなチャレンジの様子も書けたらいいなと思います。

そんなわけで、細々とブログは続けるつもりですので、皆様、来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

皆様にとって、2024年が良い年でありますように。