思わず
「イタタタタ・・・」
と声が出てしまうような偏頭痛。 確か去年も1、2回あったよなぁ・・・

それからの急展開で突然断酒することになりました。

この後どうなっていくのだろうか・・・

そんな私の断酒ダイアリーです。


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私は今だから言えるけど、高校時代からお酒を飲み始めた。

高校は県内一のトップ校で東大クラスに何名も進学する学校だったけど、県内各地から(色んな意味での)猛者が集まっていた。
入学してすぐ後6月のスポーツ祭の打ち上げで集まった、医者の子の家(その家も複数ある家の一つで普段は誰も住んでいなかった様子。 都会の金持ちは金額が凄いけど、地方の金持ちは持っているものの数やスケールが大きいという印象)のリビングルームのテーブルの上にずらっとウイスキーやらビールやら焼酎のボトルが並んでいて驚いたのを覚えている。

あの時が私が最初にアルコールを飲んだ経験だったと思う。
その後、打ち上げがあると乗りで飲む、という程度でビールも苦いし、焼酎のジュース割りとか飲んでいたのだと思う。

高校を卒業して、大学のコンパとかで本格的に飲み始め、その頃低体温、低血圧だった私は、お酒を飲むと血液の循環が良くなるため気分が良くなり、楽しくてサイコー!といつも上機嫌で笑っていた。 
父が若い頃日本酒一升瓶を飲み干すくらいの酒豪だったため(90歳の今でも毎晩晩酌をしている)、そのDNAのおかげ? か私もお酒が強く、いくら飲んでも悪酔いしたり、酔い潰れたりしないため、

お酒を飲む=楽しい、サイコー!


という意識がどんどん自分に刷り込まれていった。

とにかく、グラスに一滴でもお酒が残っていると、店員さんがグラスを下げようと手を出そうものなら
「あ、まだ飲んでます」
と言うくらいのどーしようもない呑兵衛になっていった。

コンパでは男の子たちと話すよりも、お酒を飲んでいる方が楽しいので、男の子たちが酔っ払ってそろそろ・・・という時間になっても
「レモンサワーください」
と店員さんにオーダーし、

え、まだ飲むんですか?


と向かいの席の男子にドン引きされたり、
皆んなが酔っ払ってしまっているので、男子がいるのに仕方なくお会計をお願いし、割り勘の計算をしたりしていた。 

友人には
「アンタ、何のためにコンパ行ってんの?」
と呆れられた。

一般的に、コンパとは異性の友達、願わくば彼氏、彼女候補を見つける機会だったから、参加する女子は、例えお酒が強くても酔ったフリをしたり、まあ、殆どの女子はお酒はそんなに強くないから早々に頬を赤め
「何だか酔っちゃったみたいなので、あとはジュースで・・・」
などど言って男子が「かわいい🩷」と思うシチュエーションになっていた。

当然酔ってしまった女子は男子に介抱してもらったり、
「送っていくよ」
とナイトぶりを発揮する(下心がある?)男子と一緒に帰っていったりしていた。
今はどう言うか知らないけど、あの頃は「お持ち帰りされる」と言われたシチュエーションだ。

私はといえば
「卑弥呼さんは1人で大丈夫ですよね」
と言われて、一度も送ってもらったことがない。
意識も態度も男子よりしっかりしていたから
「この女すげ〜、ヤベ〜」
と言う対象だったに違いない。

要するに、

「お持ち帰りされたことのない女」

だったわけ。

社会人になってからも、飲み会大好き、毎週クラブ(昔のディスコ)に行ってはフリードリンクで飲んで踊っての日々。 バブル世代だからあの頃女性はどこのクラブでもフリーやとても安い金額で入場できたり、フリードリンクの提供があったりした。

コンパでも、私の飲みっぷりに皆んなが喝采するけど、近寄ってくる男性は殆ど居なかった。 ノリもいいし、頼もしい女友達として飲み会にはよく誘われたし、恋愛相談も受けたけど、私に手を出そうという猛者は居なかった(涙)

まぁ、私も男だったら酒も強い上に気も強い面倒臭そうなオンナに敢えて手を出そうという気にはならないだろう。

そんな私がアメリカに移住。
アメリカ人は当然日本人よりガタイも大きいし、飲むお酒の量も違った。

続く。