I子さんのお悩みは
「仕事が上手くいかない。
こうすれば良い、と思ってやっていることが次々と問題になる。
なぜだかわかりません😿」
「私は指示された通りにやっているつもりなのに、
相手が必ず ”言ったことと違う
" と怒ります。」
「わざとやっている(ミスを起こす)んじゃないですか? と言われます」
「自分ではそのつもりがないのにやらなくてはいけない事をついつい先延ばしにし、
それが後で問題になります。」
「負のループに陥っているようで消えてなくなりたいです・・・
」
とても繊細でやさしそうで、誠実そうなI子さん。
ご本人は変わろうと努力されているのに、殆ど変われない状態でげっそり![]()
そして、セッションで出てきたのが
「子供ロス」
I子さんの長女は去年からアメリカの大学に留学し、長男は同居しているものの、
大学生でアルバイトやら友達との遊びやらで家には殆ど不在。
ご主人は海外に単身赴任。
I子さんはご自宅に殆ど一人なんですね。
一年前までは長女と長男の世話や相手をしたり、留学の準備をしたり受験やら何やらで
「あー、時間が欲しい! 私だってやりたいことがあるのに~
」
と思っていたそうです。
ところが、一人になった途端、あれほどやりたかった趣味もなんとなく気が乗らず、
モヤモヤする気持ちがずーっとあったとか。
「子供ロスでモヤモヤいらいらした気持ちを、
会社でトラブルを起こすことで皆に八つ当たりしていたんですね」
という私の言葉に反応したI子さん、
「八つ当たりという言葉が物凄く響きました! そうだったんですね
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」
子供はいつしか親の元から巣立っていくもの。
ところが日々忙しさに翻弄されていたI子さんは、海外留学する娘がそのままアメリカに
住み続けることや、帰国しても一人暮らしをするであろうなどとは考えることもなく、
「こうして一緒に過ごす時間はもう無くなるかもしれない、娘は巣立つんだ」
と自分の気持ちに折合いをつけることもなかったそうです。
息子に対しても、いつまでも甘えて手のかかる息子がずーっとそのままいるような気持ちで
いたそうです。
仕事でトラブルを起こし、皆を怒らせたりすることでむしゃくしゃした気持ちを晴らし、
(子供もやりますよね?)
家に帰ってからも失敗のことを考え、「私ってどうしてこうなんだろう・・?」と
悩み続けることで、ポッカリ空いた気持ちを見ないようにしていたんですね。
「まずは、お子さんたちは
” 既に自分の元から巣立っていったんだ。
私は素晴らしい娘と息子を育てたんだ、エライ❣ ”
と自分をホメてあげましょうね。 そのあと、
”これから子供たちと親としてどのように関わっていこうか”
と考えてみてくださいね」
とお伝えしました![]()
翌週 I子さんから
「先日はありがとうございました。 「八つ当たり」という言葉でハッとしました。
息子と久しぶりに話したとき、親としてではなく、友達のような感覚で話をしたら、
お互いとても楽しく話ができました
胸の中がスーッとしたのが実感できました![]()
仕事も上手くいきそうです
」
とご連絡がありました。 良かったですね~ ![]()
