今年は日本デビュー10周年なので…
王様チャンミンでも今まで以上に昔のお話を貼ろうかと思い…
今日は「明日は来るから」をご紹介
先ずはPV撮影中のチャンミン
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/pi/pinkypie/3340555.gif)
このお写真見るたびに…
ビルの屋上で強風に吹かれながらとっても寒そうにPV撮影していた姿を思い出し…
そしてテレビのONE PIECEからこの曲が流れてきた時は
子供達も一緒になって喜んでくれた事を思い出し…
そして2009年に「明日はくるから」を作って下さった妹尾武さんが
ご自身のブログに東方神起の事を書いて下さった記事が
とっても素敵だったので皆さんにご紹介しますね
![[みんな:02]](https://emoji.ameba.jp/img/user/oa/oakhill/1491.gif)
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どんなに世界が変わり果てても変わらない、それが愛さ。
元気ですか?東京は昼から曇り空です。
KOBUDOのレコーディングもいよいよ大詰め、
僕は元気でやってます。
実は三年前に東方神起に捧げた「明日は来るから」が、
本日リリースの彼達の新しいシングル『Share The World』に
ボーナス・トラックとして再収録されました。
その当時、TVアニメ「ONE PIECE」のエンディングテーマにもなりました。
作詞(小山内舞さんとの共作詩です)にも携わったこの曲は、
友人が酷く落ち込んでいるときに共に泣き、励まし合って出来た曲です。
春に咲く花や夏の砂浜、秋の黄昏や冬の日だまり。
いくつもいくつもの季節がめぐり、重ね合う祈りは時空さえ越えてゆく。
書いた詩は当時の彼達にとって難しい「外国語」だったと思う。
「伝えたい」国境を越えて一生懸命日本語を学ぶ彼達の真剣な眼差しに、
こっちが勇気と感動をもらってしまったのを今でも覚えている。
溢れんばかりの愛と情熱を遵えて上陸して来た神の使いと言っても過言ではないだろう。
実際、楽屋裏で会った彼達は驚くほど謙虚でまっすぐな眼をしていた。
ライブ・バージョンで、最後のフレーズを語りかけるように歌うジュンス君の姿を観て、
名状し難い想いが押し寄せたと同時に涙が溢れた。
三年経った今、ますます成長した彼達のシングルにこの曲が収録されたことを、
僕は心から嬉しく思う。「歌ってくれてありがとう。」東方神起万歳!
人生意気に感ず。
傷ついても裏切られても変わらずに愛しぬけるような人間になりたい。
謙虚な気持ちで許し合う強さを持ち続けていたい。
日々のなか、僕も理想の自分と葛藤している。
強くなれなくて時に鎧が必要な時もある。
過ぎてゆく当たり前の日常、出逢う人達。
何気ない挨拶やさりげない会話のなかに笑顔が増えればそんな嬉しいことはない。
ほんとうに好きな人に出逢えるのは一生のうちにそんなにないと思うから、
そんな仲間とは喜怒哀楽を共にし、杯を交わし、心から大切にしたい。
どんなに闇の深い夜でも、かならず明日は来るから。
そして東雲の空を共に翔よう。
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こちらは2005年に始めて東方神起が
お客さんの前で明日は来るからを歌った動画です…
これはONE PIECEのイベントだったので
東方神起のファンはごくわずかしかいなくて
ほとんどがONE PIECEのファンだったので
東方神起ってだれ?という状態で…
映像を見てもわかる通りにメンバー皆とっても緊張していて…
目もとっても泳いでいて音程もかなり怪しい感じで…
そして2005年といえば韓国ではもう大人気だった東方神起が
日本ではまだまだ新人で知名度も無いので
このようなイベントにお呼ばれするのが精一杯で
この頃はメンバーは韓国での人気と日本での自分達の位置とのギャップに
とっても悩んでいた時期だったと後にインタビューでも話していて
特に韓国ではライブで何万人もの前で歌った次の日に…
日本では何百人しかいない大学の学園祭に出席した時は
僕たち日本で何をしてるんだろう?
こんなんで本当に大丈夫なんだろうか?
そんな事を思い正直日本活動がとっても不安だったとも
後の韓国のインタビューで話していました…
そんな東方神起も今ではユノとチャンミンでドームツアーまでやれるようになり…
そしてテレビに出れば高視聴率を取れる知名度まで手にいれ…
これもいろいろな試練を乗り越え
10年間頑張ってきたユノとチャンミンの努力のたまものですね
そして明日はその10年目のアルバムのリリイベです…
私も運よく参加できることになりましたので
2人と楽しい時間を過ごせればうれしいなと思います
