娘と母親の話しです。
公的支援の増額をしたいが為に娘を埼玉に呼び戻す事に必死になっていた母親ですが、どうやら支援は受けられないと決定されたようで「とりあえず、今のままで娘のことはよろしくお願いします。」と言ってきました。
私は知り合いの弁護士といろいろ手を打つべく、対処を考え母親からの連絡待ちをしていた状態だったのに拍子抜けすると同時に呆れて開いた口が閉じませんでした。
娘も「あんな人、母親じゃないと…」と涙を流しながら言っていました。
そんな娘を見ていると、今回とった母親の行動に腹が立って仕方ありません!
しかも母親から「次に住むところと仕事が見つかるまで、しばらくウチに置いてくれないか?」と手のひら返したような信じられない事まで言ってきました。
私は当然、断るつもりでしたが娘の気持ちを聞いて決めることにしました。
今回の件でかなりの溝が出来てしまった母娘関係。
一緒に暮らすことで少しでも溝が埋まってくれるなら、私自身多少の我慢をしようと考えてます。
今日の夜でも娘と話しあってみようと思います。
またまた自分本意な母親に振り回され、これからの進路の事や期末テストに少なからず影響があったと思います。
そんな時、居候ちゃんや友達に励まされ、娘も良い友達に恵まれたなと、みんなには本当に感謝してます。
そして私のことですが、娘と母親の件でなかなか思うように治療に専念出来ませんでしたが、これからはまた少しずつ前の治療に戻していこうと思います。
障害者手帳の再認定の診断で左腕の「全廃」から「著しい障害」となって先生の診断では上肢に関しては2級から3級になり、ちょっと回復の兆しが見えました。
しかし下肢の方が悪化しているので、総合してみると1級のままかな…と思います。
役所に申請は済ましているので、後は認定待ちの状態です。
クリスマスまで2週間を切ってウチの店の事や軽音部の3年生の卒業CDの録音とやることが山ほどありますが、娘の件はなんとか片付きそうなので、これからはそちらに力を入れようと思います。
ブログの方も暇を見つけてちょくちょく更新しようと思います。
とりあえずご報告を兼ねて、また励ましのメッセージをいただいた方へ心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。