しばらくは… | マーシャルとCRPS

マーシャルとCRPS

激しい痛みや睡眠障害、手足の痺れや焼けるような痛み。

天気や気圧の変化での体調管理は大変ですが、この辛い経験も意味のあることだと思い通院や音楽指導、店と頑張っます。

そんな日々の生活を綴ったブログですが、少しでも共感していただける方がいれば幸いです。

店のオーナーやバンドメンバーには知らせず、自分の中でしっかり考えてみようと思います。

娘には昨日話しました。

娘から「今いるライブハウスとは別でライブハウスをやるつもりなら、非情な気持ちがないと無理なのかもしれないね」と言われました。

確かにそうなんです。
今いるライブハウスと同じライブハウスを開くこと、そしてジャンルが全く同じ曲をやるとなれば対立することはあきらかで、それには当然お客さんやバンドメンバーの引き抜きもあると思います。

そうした場合、円満に店を辞めることは無理だろうし、何より私自身がその気持ちを持てないと自覚してます。

今の店のオーナーとは25年以上の付き合いだし、バンドメンバーも長い人で10年の付き合いがあります。
他のバンドから引き抜いたメンバーのことも考えると、私が店を構えると何人かは着いてくると言うと思います。

そんなことを考え、オーナーからは私に障害があるにもかかわらず雇い続けてくれたことは本当にありがたい事でした。

その人達を裏切ることは今の私には出来なです。

店の売却の話しを持ちかけてくれた人とも付き合いは長いですが、今の店のオーナーやメンバーのような絆はありません。

しかし私の障害でのステージ復帰のことを考えるとこのままではダメだ、という気持ちも正直あります。

今日も出勤しますが、とりあえずは新しく雇うことになった軽音部の卒業生のバンドをステージに上がれるようにすることと、8月にある軽音部の子達が出るバンドコンテストに集中しようと思います。

やっぱりベースマンとしてステージに復帰する!という気持ちが大きいような気がします。

こんな浮ついた気持ちじゃ店なんか出来ないとも思います。