朝一で胃カメラ、MRI、エコー検査が終わり、24時間付けっ放しの心電図も装着が終わりました。
いくつか検査結果が出ましたが、まず腰椎と頚椎の脊柱管が前回に比べ狭くなっているようです。
その影響で血流が悪くなり脚の痺れや腕の変色痛みに繋がっているようです。
これは後々、手術をするか検討する事になりました。
それから首の血管が狭くなっていて梗塞を起こす可能性があるので、これは薬で対処する事に。
そして胃には小さな潰瘍が見つかり、これも薬と食事で対処、あとはストレスを溜めないことなんですが、今の私の状態でストレスを溜めないという事は無理なので、これは心療内科の先生と対処する事に。
神経伝導、サーモグラフは前回とほとんどかわりなくこれは良しとしました。
今日はあと、ブロック注射とリハビリだけです。
明日の11時に心電図の装置を取り外して退院になります。
まだ全ての検査結果は出てませんが、ペインクリニックの院長先生が懸念していた脊柱管の狭窄の進行が今回の私の体調に一番影響しているようです。
手術するか、しないかはペインの先生と相談して決めようと思います。