心療内科の先生 | マーシャルとCRPS

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激しい痛みや睡眠障害、手足の痺れや焼けるような痛み。

天気や気圧の変化での体調管理は大変ですが、この辛い経験も意味のあることだと思い通院や音楽指導、店と頑張っます。

そんな日々の生活を綴ったブログですが、少しでも共感していただける方がいれば幸いです。

明日は今年最初の心療内科の受診日です。
約三週間ぶりの診察ですが、少しは上向きになっているのか先生からの言葉を聞くのがちょっと楽しみです。

ついでなのでこの心療内科の先生をちょっとご紹介します。

まずはこの先生を紹介してくれたのはペインクリニックの院長先生で、心療内科の先生はペインの院長先生と同じくもともとは麻酔科の先生で、麻酔科から心療内科に移るというめずらしい先生です。

ペインの院長先生とは同級生らしく、印象を言うとペインの院長先生は肝っ玉母さん、この先生は言葉はキツい時もありますが、包み隠さずストレートに話します。

そして心療内科の先生は私の言葉一つ一つをしっかりと聞いて私の間違っていることをじっくりと目を見ながら話してくれます。

それに元は麻酔科の先生だったことがあるだけに、痛みに関する知識や理解はかなりのものです。

これは正にCRPSを患ってしかも心まで病んでしまった私にはぴったりの先生でした。

この先生がいなかったらと思うと背筋がゾッとします。

この二人の先生に出会えたことを本当に心強く思います。