翌朝は、ホテルの朝食会場でオムレツを作ってもらいました



これから向かうのは、灼熱のギザのピラミッドメラメラ

暑さに負けないよう、朝からしっかり栄養を補給して出発です

今回のオプショナルツアーは、日本にいる間に「Klook」で申し込んでおきましたグッド!

ホテルまでの送迎付きですが、私が宿泊していたニューキャピタル地区はカイロ中心部から離れているため、別途追加料金が必要とのことでした

エジプトでは、特に「契約」と「事前確認」がものをいいます

ツアーが始まる前に、ガイドとは必ず次の2点を確認しておいた方がいいと思います

①当日の詳しいスケジュール
②事前に支払ったツアー代金以外に必要となる費用

入場料や飲み物代、場合によってはドライバーの昼食代など、現地で追加費用が発生することがあります

「Klookの申込画面に書いてあるから大丈夫だろう」と、安心してはいけません物申す

最初にきちんと確認しておけば、後から「話が違う」という事態を防げます

それと同時に、相手にも「この観光客は事前に確認している

簡単にはごまかせない」と印象づけることができますグラサン

まずはギザの三大ピラミッドへ

最初に向かったのは、ギザの三大ピラミッドです



入口で入場料を支払い、手荷物検査を受けます

ところが、ここで私のカメラのマイクで係員に止められてしまいましたガーン

この日はマイクを使う予定がなかったので、ホテルに置いてくるべきでした爆笑

結局、入口近くのロッカーに預けることになりました

当然ながら有料です

エントランスを通過すると、たくさんの観光バスが止まっています

観光客はバスに乗り、広い敷地内を移動します歩く



ガイドが最初に私を案内したのは、ラクダ乗りのエリアでした

世界中から訪れた観光客が、それぞれラクダ乗りを楽しんでいますうさぎのぬいぐるみ

ちなみに、エジプトでよく見かけるのは、コブが一つの「ヒトコブラクダ」です

ラクダ乗りを強制されるわけではありません

しかし、ガイドはラクダ使いや土産物を売る人たちと親しそうに挨拶を交わし、エジプト人同士で楽しそうに会話していますニコニコ

エジプトでは商売の勧誘がしつこく、「ウザい」と言われることもありますゲラゲラ

しかし、彼らの様子を見ていると、地域のコミュニティーをとても大切にしているようにも感じました

まるで皆が兄弟のようですウシシ

観光客にターバンを巻いたり、ラクダの置物を見せたり、手を変え品を変えてアタックしてきますニヤニヤ

私はもともとラクダに乗ってみたかったので、ガイドに「クレジットカードで支払えるか交渉してほしい」と頼みました

今回は交渉をすべてガイドに任せていたため、売り手たちにしつこく付きまとわれることは一切ありませんでしたウインク

いよいよ、ラクダに乗ってピラミッド方面へ向かいます



馬とは違い、ラクダは左右に大きく揺れながら進みます

想像していた以上に重心の取り方が難しく、慣れるまでは少し緊張しました

それでも、ラクダの背中から眺めるピラミッドは格別です



往復の短い体験でしたが、エジプトまで来たことを実感できる、忘れられない時間になりました

その後はスフィンクスを撮影し、ギザのピラミッド観光は終了です

エジプト料理のビュッフェランチ

ピラミッドを後にして、ガイド、ドライバーと一緒に昼食会場へ向かいました

ランチはビュッフェ形式で、料金はツアー代金に含まれています

ただしガイドからは、

「水は無料ですが、それ以外の飲み物は有料です」

と、しっかり念を押されました真顔



料理は、エジプト風ハンバーグともいえる「コフタ」などをいただきましたよだれ

暑い中を歩き回った後だったこともあり、しっかり食べて体力を回復させます

パピルス店で実演見学

昼食後は、土産物店を巡ります

パピルス店では、植物のパピルスから紙を作る工程を実演してくれました



説明を聞いて感心していると、自然な流れで、

「これはいくらです」

と商売が始まります

観光案内と販売が見事にセットになっているあたりは、さすがエジプトです指差し

土産物店で少しまったりした後、この日のもう一つの大きな目的地である「大エジプト博物館」へ向かいました飛び出すハート

ところが、ここで思いがけないハプニングが発生するのでしたびっくり

一体、何が起きたのか

続きは次回です目


アテネを後にして、次の目的地はエジプト🇪🇬の首都・カイロですニヤニヤ

搭乗したのは、エジプト航空のビジネスクラス



機材は年季の入ったボーイング737でしたが、機内食のメインでいただいた魚料理は、なかなかの美味しさでしたよだれ



アテネを出発して、およそ2時間。

窓の外を眺めていると――

なんと、機窓からギザのピラミッドが見えるではないですか!



ついにエジプトまで来たのだと実感し、これから始まる旅への期待が一気に高まりますおねがい

エジプト入国と、いきなりの「洗礼」

私は日本にいる間に電子ビザを取得してきました飛び出すハート

ただ、現地の空港で取得できるVOA(到着ビザ)を米ドルで支払うほうが、費用は安く済むようです指差し



無事に入国手続きを終え、到着ロビーへ出ると、さっそく待ち構えていたのがタクシーの客引き昇天

次々と声をかけられ、「さすが“世界三大ウザい国”の一つと言われるだけあるな……」と、到着早々エジプトの洗礼を受けましたネガティブ

そこで私は、Uberを利用することにしました

しかし、これが思った以上に大変むかつき



空港には分かりやすい配車アプリ専用の乗り場がなく、ドライバーが今どこにいるのか、どこで待てばよいのかが、なかなか分かりません絶望

連絡を取り合いながら探し回り、ようやくドライバーと合流することができました煽り

今回の宿泊先はニューキャピタル

今回宿泊するのは、ギザのピラミッドからかなり離れたニューキャピタルにある「セントレジス」ですにっこり

カイロでは人口の急増や慢性的な交通渋滞などを背景に、新しい行政首都を建設し、政府機関を移転する国家プロジェクトが進められています

ホテルに到着して、まず驚いたのがその大きさ無気力



セントレジス、本当にデカい!

外観も館内も、まるで宮殿のような造りです

翌日はいよいよ、今回のエジプト旅行のハイライトとなるピラミッド見学ツアーうさぎのぬいぐるみ

長い移動で疲れていたこともあり、この日はホテルで早めに休むことにしましたふとん1

次回は、ついにギザのピラミッドへ向かいます目


クリスマス🎄が近いこともあり、ホテルの目の前にある広場は、華やかなイルミネーションで彩られていました




翌朝、朝食会場へ向かうと、そこにも素晴らしい景色が待っていました。大きな窓の向こうには、アテネの街並みと、その上にそびえるパルテノン神殿が一望できます







朝食を済ませ、地下鉄に乗ってアクロポリスの丘へハイハイ

駅を降りて急な坂道を登っていくと、学生時代に教科書で見た古代ギリシャの遺跡が、少しずつ目の前に姿を現しますウインク




数日前に訪れたヴァチカン美術館には、ラファエロの名画「アテナイの学堂」があります。哲学者たちが集い、議論を交わした古代ギリシャの世界

その舞台となった時代の空気が、ここアテネには今も残っているように感じられました真顔

そして、この後、私はさらに古い文明が栄えたエジプトへ向かいますおねがい

ローマからギリシャ、そしてエジプトへ――

歴史の流れとは逆の順番で、古代文明をさかのぼる旅をしているのです

ローマ、アテネ、そしてこれから訪れるエジプト

いずれの場所にも古代都市の面影が残り、遺跡の中を歩いていると、かつてここで暮らしていた人々と時代を超えて対話しているような、不思議な気分になりますニコニコ

続く目


フィウミチーノ国際空港で出国審査を済ませ、プラザ・プレミアムラウンジでひと休み



ローマらしく、最後にエスプレッソをいただきました☕️

次の訪問地は、ギリシャ🇬🇷アテネです

ギリシャヨーグルトをいただいて健康的な機内食よだれ




機窓からエーゲ海を眺めていると、あっという間に到着✈️
空港から路線バスに乗り、アテネ市内へ移動しました

今回宿泊するのは「ホテル グランデ ブルターニュ ア・ラグジュアリーコレクションホテル・アテネ」飛び出すハート



趣のある、クラシカルな佇まいのホテルですおねがい

旅も後半戦に入り、少しずつ疲れが溜まってきました。
部屋に着いてから、まずはベッドでひと休み
にっこり



長旅では、自分が思っている以上に疲労が蓄積しているものです
無理に観光を詰め込まず、積極的に休むことも旅を楽しむ秘訣ですね指差し

日が落ちてから、路面電車に乗って夕食へ向かいましたニコニコ

訪れたのは、Googleでも評価の高かったタベルナ「Nissos 

Seafood Tavern」です。



まずはギリシャワインで乾杯🥂



最初に出てきたのは、タコのグリル



思っていたよりも素朴な味付けで、素材の旨みがしっかり感じられます。これは、とても美味しい!

続いてはペスカトーレ



ローマでは食べられなかったけれど、まさかアテネでいただけるとはゲラゲラ

旅先で本当にいいレストランに巡り合うと、それだけで一日が特別なものになります

アテネ初日の夜は、大満足の夕食となりました🇬🇷

続く目


休憩後は「真実の口」へ向かいました


映画『ローマの休日』にも登場する、ローマを代表する観光スポットですにっこり

大理石に刻まれた大きな顔。その口に手を入れると、嘘つきは手を噛まれるという伝説があります

実際には、古代ローマ時代のマンホールの蓋だったともいわれています

写真撮影を待つ人の列ができていましたが、せっかくローマまで来たので、私も口の中に手を入れて記念撮影

無事に手は戻ってきました(笑)爆笑

真実の口を見学したあとは、ローマ観光の定番「トレビの泉」へ向かいます


建物の壁面と一体になった巨大な彫刻と、勢いよく流れ落ちる水

写真では何度も見ていましたが、実際に目の前にすると想像以上の迫力です

泉を背にしてコインを1枚投げると、再びローマを訪れることができるといわれています

世界中から観光客が集まるため、泉の周辺は大混雑

それでも一度は自分の目で見ておきたい場所ですニコニコ

続いて向かったのは「スペイン広場」



映画『ローマの休日』で、オードリー・ヘプバーン演じるアン王女がジェラートを食べる場面でも有名ですうさぎ

現在は階段での飲食や座り込みが禁止されていますが、今でも多くの観光客が集まるローマ屈指の人気スポットです

少し休憩したあとは、この日の夕食へニヤニヤ

訪れたのは、ローマのレストラン「ニノ」です飛び出すハート



まずいただいたのは、ローマ名物のアーティチョーク



日本ではあまりなじみのない野菜ですが、イタリアでは定番の食材ですにっこり

隣の席のモントリオールからのご夫婦から、

「茎が一番おいしいんですよ」

と教えていただきました

確かに食べてみると、茎の部分までやわらかく、独特の風味があります

見た目からは味を想像しにくい料理ですが、せっかくローマを訪れたなら一度は食べてみたい一品ですニコニコ

そしてメインは、ボンゴレビアンコ

アサリのうま味がパスタにしっかり絡み、にんにくとオリーブオイルの香りが食欲をそそります

派手さはありませんが、素材のおいしさを生かしたイタリアらしい味わいですにやり

最後はコーヒーで締めくくりました

朝からコロッセオを見学し、ローマの街を歩き、名所を巡りながらイタリア料理も満喫花

かなり歩いた一日でしたが、歴史、街並み、食事と、ローマの魅力を存分に味わうことができました

大満足のローマでの一日となりました 

続く目


ヴァチカンの荘厳さに圧倒されたあとは、地下鉄に乗ってテルミニ方面へ向かいます

ローマの地下鉄は、スリに注意が必要な場所のひとつですびっくり

乗車するときは、なるべくドア付近に立たず、車両の奥へ入った方が安心です。ドアが閉まる瞬間に貴重品を奪い、そのまま逃げられるケースもあるといいます



海外旅行では、油断せず周囲に注意しながら行動することが大切ですね凝視

コロッセオ駅を出ると、目の前に巨大なコロッセオが現れました



これが約2000年も前に建設されたものだと思うと、感慨深いものがあります魂が抜ける

コロッセオを眺めながらローマのピザを味わう

入場予約の時間まで少し余裕があったため、Googleで評価の高かった量り売りのピザ店へ向かいました

小さく切り分けられたピザを、好みに合わせて何種類も楽しめるテイクアウトのお店です



サラミピザとマルゲリータを購入し、コロッセオ近くの石垣に腰掛けて、水と一緒にいただくことにしました

ところが、私がピザを食べようとした瞬間――

隙を狙っていた鳥が、ピザめがけて飛んできたのですガーン

すぐに気づいて手で振り払ったため、なんとかピザは守れました。

ローマ観光では、スリだけでなく鳥にも要注意です(笑)滝汗

映画『グラディエーター』の世界へ

ほどなくして予約時間となり、ゲートを通過してコロッセオの中へ入りました

内部に足を踏み入れると、映画『グラディエーター』で見た古代ローマの光景が蘇ってくるようですポーン



約5万人を収容できたとされるこの巨大施設は、およそ8年の歳月をかけて造られました不安

ここでは剣闘士や猛獣が、観衆の前で命を懸けて戦っていました

「パンと見世物」に熱狂したローマ市民と、それを利用して民衆の支持をつなぎ留めた皇帝たち

元老院と皇帝の権力関係も含め、古代ローマの政治を見ていると、現代のポピュリズム政治にも通じるものを感じますデレデレ

2000年前の巨大建造物を眺めながら、現在の政治について考えさせられるとは、不思議なものですね

ピスタチオが香るティラミスで休憩

コロッセオを後にして、しばし休憩するためカフェへ入りました

注文したのは、カプチーノとティラミスです



ティラミスにはピスタチオがアクセントとして添えられており、その香ばしさが濃厚な味わいを一段と引き立てていましたウシシ

つづく目

ローマ観光で一番大切なのは、混雑をどう避けるかだと実感しました

まず、朝一番でヴァチカン美術館へ向かいました

宿泊していたホテルがヴァチカン市国に近かったため、ホテルで朝食を済ませてから出発です


開館直後にもかかわらず、入口にはすでに多くの観光客が長い列を作っていましたびっくり

館内へ入り、印象的な螺旋階段を上ると広場が広がります




そこからラオコーン像などの彫像が立ち並ぶ八角形の中庭を進み、歴代教皇が世界中から収集した数々の彫刻や美術品を鑑賞しました

さらに奥へ進むと「アテナイの学堂」などがある「ラファエロの間」、そしてミケランジェロの最高傑作の一つ「天地創造」が描かれたシスティーナ礼拝堂へ




思わず息を呑むほどの美しさと迫力に、しばらく言葉を失いました無気力

美術館を後にして、サンタンジェロ城を横目に見ながらサン・ピエトロ大聖堂へ向かいます




途中、日本の国旗を発見。そこは日本大使館でした



世界最小の国・ヴァチカン市国にも、日本の大使館が設置されていることに少し驚きましたうさぎ

厳重なセキュリティを通過し、25年に一度の聖年(ジュビリー)の期間だけ開かれる「聖なる扉」を通って大聖堂の内部へ



そこには、まさに圧巻の世界が広がっていましたポーン



まず右手に見えてくるのは、ミケランジェロがわずか23歳で完成させた名作「ピエタ」



そして中央には、高さ約29メートルの壮麗な天蓋「バルダッキーノ」

その真下には、初代教皇・聖ペテロの墓があると伝えられています不安

大聖堂を出ると、目の前には壮大なサン・ピエトロ広場

その中央には古代エジプトから運ばれたオベリスクが堂々とそびえ立っています




「ここがカトリックの総本山なんだ。」

そのスケールと歴史の重みに、改めて実感した瞬間でした飛び出すハート

次回は、コロッセオやトレビの泉など、ローマ市内観光の様子をお届けします。お楽しみに!目


東横インで迎えたフランクフルトの朝

海外にいながら、「ここは日本かな」と思ってしまうほどの安定したクオリティーですおねがい

一階の朝食会場へ向かうエレベーターの中で、突然「バシッ」という音とともに左足のふくらはぎに激痛が走りました。

そうです。肉離れです笑い泣き

思い返せば、ノイシュバンシュタイン城へ向かう雪道で足に負担をかけたことに加え、スイス・ツェルマットからフランクフルトまで約7時間の長距離移動による疲労が重なったのだと思います。

びっこを引きながら朝食会場へ向かい、日本食の朝食をいただきました。



海外で食べる東横インの朝食は、いつも以上に身に沁みますニコニコ

チェックアウト後は、フランクフルト中央駅からフランクフルト国際空港へ向かいました。

こういう日に限って飛行機は沖止め…えーん

階段の上り下りは、肉離れにはかなり堪えました。



ローマまでは、ワルシャワ経由でポーランド航空(LOT)のビジネスクラスを利用します。

ヨーロッパのビジネスクラスではおなじみの、エコノミー3列シートの中央席を空けたタイプの座席です。



機内食ではツナのタルタルがとても美味しく、印象に残りました飛び出すハート



ワルシャワ・ショパン空港では約4時間のトランジット。

その後、ローマ行きの便に搭乗しました。



こちらの機内食はとてもシンプルでしたが、私はこういう飾らないメニューのほうが好みですニヤニヤ

ほどなくして、ローマ・フィウミチーノ空港に到着。

丸一日移動だけの日程でしたが、こういう旅の日も悪くありませんニコニコ

今回宿泊するホテルは、ヴァチカン市国から徒歩圏内にある

ザ・スプリングハウス・ホテル・ローマ・バチカン・タペストリー・コレクション by ヒルトン



レセプションでは、人懐っこいローマっ子の男性スタッフが笑顔でチェックインを担当してくれましたにっこり

いよいよ翌日からは、ヴァチカン市国とローマ観光がスタートします。

どんな景色や出会いが待っているのか――。

ぜひ次回もお楽しみに目


ホテルで朝食をいただいたあと、荷物も預かっていただけました照れ

身軽になったところで、いよいよ今回の旅のハイライト、ゴルナーグラート鉄道に乗車します



マッターホルンを眺めるなら、一般的には朝の時間帯がおすすめです

山の天気は変わりやすく、時間が経つにつれて雲がかかることも少なくありません。そのため、比較的天候が安定しやすい午前中がベストタイミングといわれています真顔

ゴルナーグラート鉄道の始発は午前7時ですが、今回は前日の鉄道トラブルの影響でチューリッヒ泊となったため、始発には間に合いませんでしたぐすん

ゴルナーグラート鉄道は、ツェルマット駅から終点のゴルナーグラート駅まで約33分

私が利用した際の往復料金は95スイスフラン、日本円で約19,456円でした。料金は季節によって変動します

決して安い運賃ではありませんが、スイストラベルパスを持っていれば運賃は半額になります

私はユーレイルパスを利用していたため、この割引は適用されず、往復料金を支払いました笑い泣き


列車がゆっくりと標高を上げていくにつれ、車窓の景色も街並みから雄大なアルプスの自然へと変わっていきます飛び出すハート





終点のゴルナーグラート駅は標高3,089メートルびっくり

駅を降りて歩き始めると、普段より少し息が上がるような感覚がありました。標高の高さを身体で実感します。





そして目の前には、360度に広がるアルプスの大パノラマニコニコ

堂々とそびえ立つマッターホルンを中心に、美しい氷河と山々が織りなす景色は、まさに息をのむ絶景でした

前日の鉄道トラブルで予定は大きく狂いましたが、この景色を目にした瞬間、「ここまで来て本当によかった」と心から思いました

ゴルナーグラートでの観光を終えたあとは、ツェルマットへ戻り、荷物を受け取ってフランクフルトへ向かいます

ツェルマットからフランクフルト中央駅までは、乗り継ぎを含めて約7時間

到着した頃には、さすがに疲れ切っていました煽り

この日の宿泊先は、フランクフルト中央駅近くの東横インです

ホテルへ入ると、日本語の案内や見慣れた雰囲気に思わずホッとしました。海外を何日も旅していると、日本のホテルチェーンは不思議な安心感がありますおねがい



ホテル1階のレストランでは、しゃぶしゃぶ(19ユーロ)を注文歩く



さらに、ドイツのピルスナービール「Bitburger(ビットブルガー)」(4ユーロ)で一日の疲れを癒やしましたグラサン



味は「とてもおいしい」というより、「海外で食べる日本食はやっぱり落ち着く」という印象ですラブ

鉄道トラブルから始まり、チューリッヒからツェルマットへ移動し、ゴルナーグラートを観光。そして最後は7時間かけてフランクフルトへ戻るという、長く濃密な一日となりました

翌日は、いよいよローマへ向かいますニコニコ

しかし、このあと再び予想もしなかったトラブルに巻き込まれることになるのでした目


ANA世界一周特典航空券を利用した世界一周の旅。

前回はドイツ・バイエルン地方を代表する観光地、ノイシュバンシュタイン城を訪れました。

白鳥城とも呼ばれる美しいお城も素晴らしかったのですが、印象に残ったのは麓の街フュッセンです飛び出すハート

カラフルな建物が並び、石畳の道が続く街並みはまるで絵本の世界。





お城観光を終えた後は、街を散策しながら少し早めのディナーにしました。

この日のメインはステーキ。



旅先ではつい軽食で済ませがちですが、この日はしっかり食べて翌日の移動に備えます。

そしてデザートはアップルパイ。



雪化粧のようにパウダーシュガーがたっぷりとかけられた一品で、見た目も味も大満足でしたラブ

ところが、ここから今回の旅最大の試練が始まります。

もともとこの日のスケジュールはかなりタイトでした。

フュッセンからミュンヘンへ戻り、そのままスイス・ツェルマットまで移動する予定だったのです。

しかし利用予定だった鉄道が運休。

旅程を組んだ時には想定していなかった事態でしたガーン

そこで急遽、移動手段を変更。

フュッセンからミュンヘンまではフリックスバスを利用することにしました。



海外個人旅行では予定通りにいかないことも珍しくありません。

そんな時に柔軟に対応できるかどうかも旅の醍醐味です真顔

無事にミュンヘンへ到着した後は、予定通りICE一等車でスイスへ向かいます。

ドイツの景色が徐々にアルプスの風景へと変わり始めると、自然と気分も高まってきます。

遠くに見える山並みはどこまでも美しく、まるで映画『サウンド・オブ・ミュージック』の世界に入り込んだような気分。

鉄道旅ならではの贅沢な時間でしたおねがい

しかし、この時点である問題が。

列車の遅れや乗り継ぎの影響もあり、予約していたツェルマットのホテルへ当日中に到着するのが難しい状況になってしまったのですえーん

私はホテルへ連絡しました。

「本日の到着が難しくなりそうです」

すると返ってきたメッセージは、

「気をつけてお越しください」

という一言。

海外旅行では事務的な対応も少なくありませんが、この言葉には少し感動しました笑い泣き

結局、この日はチューリッヒで一泊することに。

予定外の宿泊となりましたが、もともとのスケジュール自体がかなり無理のある工程だったことを考えると、結果的には良い判断だったと思います。

そして翌朝。

改めてスイス連邦鉄道SBBでツェルマットへ向かいます。

車内では名物クロワッサンを頬張りながら車窓を眺めます目がハート



途中で通過したのはスイスの首都ベルン。

そこで驚いたのがスキー板を持った乗客の多さですびっくり



ベルンに到着するたび、多くの乗客がスキーを抱えて降りていきます。

日本ではなかなか見かけない光景に、「さすがアルプスの国だな」と感じました。


列車が山間部へ入るにつれて景色はさらに雄大になり、期待も高まります。

そしてついに到着。

夢に見たマッターホルンが目の前に姿を現しましたポーン



写真や映像で何度も見てきた山ですが、実際に見る迫力はまったく別物。

思わず立ち止まって見入ってしまいます。

この日は本来宿泊予定だったホテルへチェックイン。

朝食を食べたり、部屋で休憩したりしながら、マッターホルンを眺める贅沢な時間を過ごしましたニコニコ




観光地を次々と巡るだけが旅ではありません。

絶景を眺めながらゆっくり過ごす。

そんな時間の価値を改めて感じた一日でした。

予定外の運休。

フリックスバスへの変更。

チューリッヒでの予定外の一泊。

そして最後に待っていたマッターホルン。

予定通りにいかないからこそ、旅は忘れられない思い出になるのかもしれませんウインク

次回はいよいよ、マッターホルンをさらに間近に感じるゴルナーグラート鉄道へ向かいます目