右膝前十字靭帯断裂の怪我をし、昨年10月の終わりに靭帯再建手術をして、半年が過ぎました。
GWの連休には釣りに行きまくって、すっかり普通に暮らしている感じです。
福井に移ってからも病院を引き継いで、週1回のリハビリと、月1回の診察を受けております。
術後2ヶ月経過した年明けに、軽く投げ釣りをしていましたが、その頃は右膝の可動範囲が狭くて右膝を曲げてしゃがむことが出来きず、餌付けを苦労しながら釣りをやっておりました。
術後6ヶ月経過したGW連休では、若干痛みがあっても、なんとかしゃがむことが出来る感じでしたが、遂に昨日の釣行では無意識に普通にしゃがむことが出来るようになっていました。
順調に回復に向かっている実感があります。
ただし、完治までは1年と言われており、まだ本気で走ったり、膝を捻る動作をすることが出来ません。
実際に、投釣りで6色(150m)以上を狙って満振りすると、手術した箇所が痛いことがあります。
そんな不安があるので、ちょっと普段より多く動くときには、スポーツ用膝サポーターの中で、上位のホールド力があるサポーターを着用するようにしています。
昨日は暑かったので、7分丈パンツを履いてやっていたところ、日焼けでサポーターの跡がクッキリとついてしまいました。
短パンで外出するときに、サポーターを外せなくなりました。
今朝は、家の周りでジョギングをしてみました。
体力と右脚の筋力が衰えていて、続けて100m走るのがやっとでした。
過去の様に、お目当てのポイントまで砂浜を走ることは出来そうにないです。
それでも、今月から来月にかけて、山陰、北近畿、北陸で開催の、3つの大会に参加しようと思ってます。