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待ち合わせの14:00前にホテルに戻り、
歯を磨き、ビチグソをする。
フライト前の最低限の乙女の身だしなみです。
 
14:00の5分前に、隣のマッサージ店を見ながら、そこに立って佇むガイドらしき女性に声をかけ、
無事に合流。
そこから30分くらい雑談しながら空港までの移動。
ホーチミン市に深く敬礼。ありがとう、また、来ます。
 
タンソンニャット国際空港に到着し、ガイドさんとお別れし、ベトナム航空でチェックイン。
しかし、その後の出国審査で大行列。超弩級の大行列だ。マレーシア並みだ。
 
しかも、荷物チェックでさらに大行列。
 
一体どうなっているんだ、ベトナム‼️
 
その後、搭乗口の15番口に来たら、誰もいない。係員もいない。のどかだね〜なんて言っていたら、
なぜか搭乗が12番口に変わっていて、アナウンスがない。親切なタイ人が教えてくれなければ、わからないままだ。
恐ろしいぜ、ベトナム。
 

 

12番口に行き、10分ほど経つと案内が表示された。12番口からバスに乗って飛行機へ。

 

 

ベトナム航空VN607便。友人と3人の連席の窓側。

 

 

ホーチミンを発つ。さようなら。ホーチミン。

 

 

読書して、ウトウト寝て過ごすこと2時間。

機内食はサンドイッチ。一口食べる。

 

到着したのはなんと、日本ではなくタイ‼️
これが悲劇の始まりだった。
(つづく)