Quartier cineArtにて『The Equalizer 3』を見た。

日本では、邦題『イコライザー THE FINAL』として10月6日(金)より日本公開。

 

デンゼル・ ワシントンで監督がアントワン・ フークワの「トレーニング デイ」コンビとならば、見逃すことはできないのが世の常。
なぜか今回は舞台がイタリアに移り、従来の設定が完全に消え教えたのは理解できないが、イタリア語の会話が多く、タイでは英語の字幕がつくため、私でも会話が理解できた。その点で98点。しかし、中だるみもあって、退屈な部分もあり、上映中トイレに3度も駆け込んだ私を許してほしい。その点でマイナス90点。
80年代のアクション並みの主人公の超人ぶりに、逆に新鮮さを感じるシリーズ。なんら他の映画と変わりなく、見飽きた展開の連続で、映画が終わるやいなやバンコクの街へ走りだす。外は雨。。。
 
帰って袋めんの焼きそばでも食おうそう思った時、やっとこの映画の意味がわかった。4作目を作ってはイカン。