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バンコクの部屋でスティーブン・キングの小説『ミスター・メルセデス』にとりかかる。
この休みで読み終わるのが目標だ。

午後3時にバンコク市内からスワンナプーム空港へ移動。
捕まえたタクシーがぼったくりだったが、このドライバーは二度目だった。

やられた。メーターを青いタオルで隠す奴。二度と騙されないぞ!

 

初めてのスワンナプーム国際空港の国内線に行くが、中に入るとレストランも少なく、
フードコートのFUJIレストランで焼きそばを食べる。
 


プーケットまでは1時間20分。機内食がないと思って無理やり焼きそばを食べるも、

機内食も改めて食べる大食い野郎。それが私。

トイレは1回。

 

プーケット国際空港に到着。リムジンを頼もうとカウンターに行き、ホテルを告げると、

女性から700バーツでどう?フォローミー!

と、イケイケに押されてかなりビビるが、リムジンと書いたポロシャツを着てるし、

車にはリムジンと書かれていたから、白タクじゃなさそうでホッとした。

ホテルはアナンタラ・プーケット・ラヤンリゾート。

https://www.anantara.com/ja/layan-phuket

ラヤン・プーケットアナンタラ・ラヤン・プーケット・リゾート&スパは、プーケットの高級ホテルの中でも特に輝きを放ち、典型的な快適さとサービスをご提供するように設計された魅力的な住まいです。 公式サイトリンクwww.anantara.com

 

ホテルの敷地に入ってからかなりの距離を走り、ドライバーも右往左往で迷うがなんとかたどり着いた。

レセプションは2か所あり、チェックインは上のレセプション。

すでに暗くなっているが、チェックインを順調に終え、部屋までバギーで移動。

ホテル内の移動はすべてバギーだ。
 

イメージ 1

 

プールのない部屋を頼んだが、室内は想像より広く、高級感がある。
ベランダも広く、ソファが置いてありゆっくりできる。
ただしテレビは国際NHKのみ。

 

イメージ 2

 

氷をルームサービスで呼んだが、バギーに乗って来てくれる。

部屋からは海が見え、眼下には緑が広がる。落ち着く景色だ。