ディスプレイで魅せる!
ハンドメイドのイベント出展!
どうやって魅せるか?
どうやったら目立つか?
ハンドメイドイベントでの展示ディスプレイの方法って本当に悩みますね。
1自作の什器で目立て!
ディスプレイが上手だとやっぱり目立つ!目を引きます。
皆さん、かなり凝っていて、工夫を凝らしてます。
自分で板を組んで組み合わせたり、市販の棚に色を塗ったり。
さすが、ハンドメイドアーティストたちは自作が多いですねー。
やっぱり自作ってすごく良いです。
自分の作品サイズに合わせることができますし、なによりも作品が目立つ!!
イベントに参加すると決まったら「まずは什器作ろう!」
2高さをで立体感をだす!
平置きしてる作家さんも多いけど(特に初心者に多い)、やっぱりイベントで目立つには 立体的に高さを出すことがポイント!
やはり、高さがあるととにかく目立ちます!
前を低くして後ろを高く。とか
左を低く右に行くにしたがってだんだん高く。
などと 立体的に変化をつけていくと非常にきれいです。
3大きい作品で目を引け!
売り物でない目立つ作品をひとつ、看板替わりに作ってみましょう。
パッと見たときに目につくもの。 それをみたらあなたのブースだ!と目印になるような作品です。
アイキャッチとして、ロゴマーク替わりですね。
かに道楽とかそんなイメージ(ちがうか?)
4光ったり、動いたり
あと、目を引くのはキラキラ光ったり、動きのあるものは効果的
光っているとやはり目立ちます。
まるで、虫のように引き寄せられてしまいます。
また、動いているものにはつい目が行ってしまいます。
ゆらゆらと揺れていたり、くるくる回っていたり。
出展者が魅せる!
ディスプレイと共に大事なのが出展者=あなたです。
来場者はあなたのこともよーく見てますよ。
1動きがあると来場者が寄りやすい
来場者の心理として、ブースを覗くことには「勧められたら嫌だな」とか「興味があると思われたくない」などの恐れがあります。
出展者が、作品を製作中であったり、作品を直していたり、何かの作業中だと人々は興味を持って近寄って行きます。
商品ではなく、あなたの作業に興味があるので「売り込まれない」安心感があるし、「それは、なにをやっているんですか?」などと話しかけやすいからなのです。
2服装で印象つけろ!
これは、とても目立ちます。
コスプレは恥ずかしいので、やる人が少ないため凄く目立ちます。
ただ、注意点としては、売っている商品と関連したコスプレにすること。
ただ、好きだからとゴスロリなどではタダの痛い人です。
目立つけど、人は寄ってきません。
3こんなのはNG
それとは、逆に近寄りにくい雰囲気を醸し出している人たくさん見かけます。
いったい「この人は売る気あるのか?」と思うのですが、本人は大体、気づいていません。
①ブースにいない・・・問題外
②ぼーっと座っている・・・近寄りにくいです。
③隣のブースの出展者さんや同僚とのおしゃべりに夢中・・・いったい何をしにあなたはここへ・・・。
④何か食べてる・・・せめて、見えないところでお願いします。
そんなわけで、がんばってください。
効果は抜群です。