ハンドメイド業界の普通は普通じゃない
最近、コンビニのドーナツもおいしくなってきましたね。
ミスタードーナツも厳しい戦いです。
今まで、独り勝ち状態だっただけにどうなるんでしょうね。
今回はミスタードーナツのようにオンリーワンになりましょう!
という展開ではありません。
少し、変わった切り口から見てみましょう。
さて、オンリーワンって誰にでもあるものです。
そして、見つけることはとても難しい。
長い時間をかけて見つけなければ見つかりません。
自分の過去を振り返って
「褒められたこと」
「嬉しかったこと」
「楽しかったこと」
「誇らしかったこと」
などを全部書き出します。
「他にも、嫌だったこと」
「思い出したくもないこと」
や、
「ずーっと取り組んできたこと」
「好きなこと」
「嫌いなこと」
もすべて。
そして、最大の難関が“得意なこと”“他と違う強み”
これは「自分から見た得意」なことではないと言うことがポイント。
自分では普通と思っていることの中にこそあなたの強み“オンリーワン”はあります。
自分では普通と思っているからなかなか見つからないのです。
「それってすごいこと?」
「そんなの普通でしょ?」
「誰でもできるでしょ?」
違うんです。
あなたの普通は【ふつう】ではありません。
たとえば、「秘密の県民ショー」ってTV番組あるでしょ。
あれってその県の人には“ふつう”のことが、他の県の人には“珍しい”
“凄い”“普通じゃない”じゃないですか?
そういうことですよ。
あなたの強みは“他人”画知っています。
人に探してもらうんです。
それが一番早いです。
ハンドメイド業界の常識やあなたが勤務していた(いる)業界の常識は他の業界から見たら知らないことだらけです。
私はこんなことができます。
これってどうですか?
友達に聞きましょう。
必ずすごいじゃん!それ教えて!となることが必ずあります。
自分が得意と思っているところではないところに。
「えっ、そっち?」
このことは成功者の多くが経験しています。
私も何人もから聞きました。
私もそれで見つけました。
ミスタードーナツが「ドーナツを店で作らない店舗をつくる。」ってニュースがありました。
ドーナツを店で粉から作ってたって知ってました?
「ミスタードーナツが大好きな濃いファンでも、半分ぐらいは、ドーナツは店舗で作ってない、手作りじゃないと思っていた」という話もあります。
自分から言わないとだれもしりませんよ。
「一般常識は決してそれほど一般的ではない。」 (ヴォルテール)