ライバルなんていらない | 本気で人気ハンドメイド作家になる!カリスマ作家養成クラブ

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ハンドメイド作家を目指す人、ハンドメイドが好きな人のためのブログです。好きで、得意なことで輝きたい貴女を応援します!

あなたにライバルはいますか?

漫画やドラマ、スポーツには、無くてはならない存在、それがライバル。

ライバルがいなければ、ストーリーもつまらないし、主人公も成長しない。

 

でも、ライバルって、絶対に必要ですか?

 

私は、「別にいなくても良い」と思っています。確かに学生時代は「あいつには負けたくない」と仮想敵を作っていたこともあったけど。

 

社会に出てからはまったく、考えたこともありません。

サラリーマン時代は、ある意味、同業他社はライバルだったもしれないけど、個人レベルではいませんでした。

 

競争相手は“自分”だと思っていました。

 

出世競争にも興味なし、自分の正しいと思った道をマイペースで進むだけ。

 


ライバルが必要ないタイプ


例えば、あなたと同じハンドメイド作家で、斬新なことをしている作家さんがいたとします。

または、凄い実力を持っている作家さんがいたとします。

あるいは、同業じゃなくても、あなたの価値観とは正反対のことをしている人がいたとします。


その時、あなたは正直どう思いますか?


だいたい2タイプに分かれます。

一つは、
「凄い!こういう人もいるんだ!こういう考え方もあるんだ!いつか、一緒に仕事をしたいな」

と、肯定的な感情を持つタイプ。


もう一つは、


「あんなの大したことない!」「見てろよ!ぶっ潰してやる」

 

あるいは

 

「ああいう人と付き合うのは、やめた方が良いよ」

と、否定的な感情を持つタイプ。


私は、前者タイプ。
基本的に敵対心やライバル心がありません。

でも、ライバルがいなくても私は成長していると思います。(自画自賛)

自分を変えたい。社会を変えたい。

それがやる気の源泉。

私にとっては、自分を成長させること、社会を変えること、が目的で、相手を打ち負かすのが目的ではありません。そんな暇ないよ。

私は、ハンドメイドが世界を救うと信じています。(知らない人が聞いたら怪しさ満点)
だから、横槍を気にしたり、チマチマと敵をつくって、つぶすことを考える時間なんてありません。



ちなみに、
さっきの、後者は「敵をつくる」タイプ。そして、そのことに自分では気づかない。


自分から、未知のものや、自分以外の似たようなことをやっている人を敵対視する人。

出逢った時に、仲間、同志と思うのか、敵と思うのか、で人生のギスギス感がだいぶ違いますよね。

自分を変えたい。社会を変えたい。

これだけでも、人は大きく成長しますよ。

私は、周りからライバル視、敵対視されることがあるかもしれないけど、まあ、大体気づかない。

気づいても、気にしないと思いますけど。


あなたはもっと輝いて良い

あなたも、自分らしく輝いて成長すればするほど、あなたのことを敵対視する人、否定的に見る人が必ずいます。

そんな時はどうすればいいか?

そんな時は、アクセルをもっと踏むだけ。

もっともっと自分らしく、好き勝手に生きればいいんです。

そこで、決して、ブレーキを踏んじゃいけません。
輝くことを遠慮してはいけない。


ブレーキを踏んだり、その人を敵視すれば、あなたの行きたい未来には行けない。


自分らしく輝いてはいけない社会。

そんな社会は、嫌でしょう?

だから、それを打破するためにも、社会のためにも、
あなたも、自分らしく良いと思ったものは
良いと言って、どんどん突っ走ろうよ!



その結果、多くの人があなたを見て
「自分らしく生きるのは素敵」と思って
少しずつ、あなたを見習った行動をし始め、
やがて社会は素晴らしいものになるのだから。