ハンドメイドの価格設定・・・
ハンドメイド作品っていったいいくらで売ればいいの?
販売価格はいくらにすれば・・・??みなさん絶対迷いますよね??
みんなはどうやって価格を決めてるの???
わからなすぎる!!!!
ハンドメイドの本たくさん読んでも。
作家さんのブログ読んでも。
「適正価格っていったいいくらなの?」
きっと、あなたも分けわからなくなって調べていてここにたどり着いたのではないでしょうか?
「ミンネやイベントの販売価格を見て、参考にしましょう!」
「原価+○○円上乗せした価格にしましょう」
などと書かれていることが多いけど・・・。
そこで「一体適正価格っていくらなんだろう?」とあなたは調べ始めるわけです。minneやクリーマを見て周り、イベント周りをし、ルミネやらで偵察の日々。
お疲れ様です。
そこででた答えは・・
もっと「わかんねーよ!」
まったくわからない、さらに混乱状態。
「こんな上手で、素敵なのに1000円なの?」
「私の作品はこれより高くはできないじゃん?」
など、周りを見れば見るほど参考になるどころか、凄い作品ばかりで、自信喪失。
「そもそも私の作品は売れるのか?」
そこで、私がいつも言ってることは「情報は入れ過ぎるな!」
まず自分が売りたい値段を決めてみて!
すると、大体の人は「安い値段」つけます。
でも、「安ければ売れる」というわけでは無い!
「安すぎる!」
「2500円くらいでも売れる」
「思い切ってもうちょっと値段上げたほうがいい!」
と説得しても・・・、もう必死で抵抗。
「いや、値段を上げたら…私みたいな初心者は売れないし・・・」
「私より上手で素敵な人がたくさんいて、その人たちより高かったら売れないです」
とか"その値段ではダメな理由"を次から次に
「気に入ってもらえれば、値段はそれほど気にしない」
「他の人が素敵な商品を売っていても、あなたのものとは違うものです」
「値段で買う人は大事にはしてくれない」(これ重要)
「安い値段だと、あまりいいものじゃない気がする」
「ある程度、ちゃんとした価格をつけておいた方が価値があるって人は思う」
「安いと、品質が悪いのかな??とか逆に心配になる・・・」
「あなたの作品を買いたい!!って人に買ってもらうことが大事」
最大の問題はあなたの中にあります。
自分の作品のセルフイメージが低く、高い値段がつけられない。
「あなたがいいと思う価格をつければいい」
しかも少し高めに。ただ、勇気が必要なだけですよ。
“たいていの者は、自分でも思いがけないほど、素晴らしい勇気を持っている。”
(デール・カーネギー)