認定講座制度の作り方②(認定資格講座の開催) | ゆるふわハンドメイド

ゆるふわハンドメイド

ハンドメイド作家を目指す人、ハンドメイドが好きな人のためのブログです。好きで、得意なことで輝きたい貴女を応援します!

おはようございます。
ペリーです。

今回は②の「資格認定講座実施型」です。

このタイプは資格認定講座のみで完結するタイプです。
認定講師は養成しません。

そのため、協会は全国各地を転々として講座や協会の認知度を高めます。
①に比べると講座が広まるスピードはゆっくりです。

この場合、講座受講料はすべて協会に入ってきます。

急速に全国展開する場合は①、じっくりと広めたい場合は②というイメージです。
タイプとしては①が圧倒的に多いです。


認定講座ビジネスを始める時には
①認定講師の人数を何人にするのか?
②認定講座が飽きられてしまったらどうするか?

を事前に決めておくことが大切です。

人数が定員になり、受講者が頭打ちになる前に次の一手を打つのです。
その対策は二つです。

①さらに上級者むけのコースを作る
②派生講座を作る

以上の①、②を考えましょう。
でないと、協会の発展はそこでストップですよ。