ほんとにどーでもよいことなのですが、個人的にとても笑えたので書いておこうかと。

まず、近くに「矢来町」があります。読み方は「やらいちょう」。何にも難しいことはないのですが、ずいぶんと前から、ひらがなでこの町の名前を頭につけたお店の看板をみると、「やらい」と読めずに「やらい」と読んでしまうんです。よって、例えば本屋さんなら「やらしい書店」、ラーメン屋さんなら「やらしいラーメン」、そんな感じ。もう見るたびにびっくりしています。「やらい」だってわかっているのに、そう見えない。「い」の一画目を「し」と私の脳みそが認識してしまったからだ、と誰にも聞かれないのに言い訳をしています。

まあそんな私の日常なのですが、先日、家に戻りふとスマホを見ると上司からラインが入った知らせが。




「ちゅうはなしですわ...」

ん?ちゅうはなし?

「チュウはナシですわ...」

ん?何で私にそんな報告してるんだ?来週わんこがやってくるから、それ関連の発言?てか、そうであってくれ...。それ以外のことを特に知る必要はない...。

なんてことを思いながらラインを開けてみると、その発言の前に会社についての情報が送られていて、それについて、

「ちゅうはなしですわ...」

「ちゅう話ですわ...」

は~!そう!そういう話ね!

という、ひらがなを読みまつがいする、Jillの話でした。

これだけでは最後まで読んでくださった方たちに申し訳ないので、可愛いコッちゃんをどうぞ。

あー、ママのお話がどうでもよすぎて、コッちゃんのお口、
への字になちゃったわ。
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