月日が経つのはアッという間ですねぇ。
皆さま、お気づきでしょうか。金曜日の独立記念日、コットンの引き出しから1年が経ちました~バンザ~イ!
アレ?めでたくはないのかな。そっか、まだJillの家にいるんだものね、おめでたくはないのね。
でも、ほら、今こうして生きているんだもの!たくさんの人に愛してもらい、応援してもらえているんだもの!やっぱりこれはおめでたいよね!
お誕生日ではないけれど、皆さんにありがとう、が言えるコットンに、おめでとう。
2ヶ月ほどセンターにいて、7月4日にケイトさんがお迎えに行ってくれました。そして6日に我が家へ。
「先は長くなさそう。せめて最期はふかふかベッドで...。」と出てきたあなたはまだまだこれからの元気なお譲さんでした。ヒヤッとすることもあったけれど、通院は続くけれど、でもご支援・応援のおかげでますます可愛く元気になったね。
7月4日当日のトリミング後のコットンはこんなに寒そうなお体でした。

痛々しくハゲハゲの皮膚、そして大きな乳腺腫瘍も2つありました。
でも今では
前脚にはおしゃれ靴下はいているようにふわふわ
後ろ足は全体にふわり~ん、とお毛毛が生えています。
当初ウマウマだけに反応していたコットンが、今ではJillが帰ってきてケージから出ると、ウマウマよりもまずお顔をコネコネしてもらうのが大好きな子になりました。気が付くとわざわざ移動してJillにくっつくこともあるようになりました。もちろんウマウマLOVEは健在です!
そしてとても活発になりました。
これ、ソファから降りる瞬間です。ソファの下にマザーボールを置いて段々にしています。ここから上手に降りてきますよ。今日はこのマザーボールにクッションを置いたら、登れるようにもなりました。
仮家での生活が1年経っちゃったけれど、でも大丈夫、絶対に優しい家族がコットンを見つけてくれるからね!がんばろう!