終わりのない恐怖のデュエットのなか、助け舟ならぬ助けの電車が到着し、どうも~♪と違うドアから乗車。最後の雄叫び一発は無視して、そのままお外を眺めて1駅先の千倉駅に到着。九重駅よりもは開けてます。タクシーいるし、バスもちらほら。私たちはホテルにお願いして迎えにきてもらいました
海岸沿いにいわゆる田舎のお家が並びます。と、突如フレンチな建物が。それがポルトメゾン ルームス です。外観写真を撮り忘れましたが、ペールイエローの可愛いお家です。
チェックインを済ませて2階のお部屋へ。全部で5部屋。リビングとベッドルームが分かれているお部屋を選んでみました。
リビング
ベッドルームへ続くホールウェイ
ベッドルーム
テレビもありますよ
こじんまりしています。とってもcozyです。元々Grand Bleu Innというホテルだったそうですが、映画「グランブルー」で有名になったフランス人ダイバーのジャック・マイヨールのアイディアのもとリニューアルしたとだけあって異国空間。前職で毎年2回行っていたカンヌにいるようで、とても懐かしくなり、またカンヌへ行きたくなりました。
ぼくもつれていくでしゅよ。
ベッドルームの窓から
お天気なら海がもう少し良くみえるはず。少し手前はお花畑。
少しお部屋でゆっくりして、1階のカフェへ。22時(オーダーストップは21時)まで好きな時間に行けるのも嬉しいですね。
悩んだけれどステックフリットに決定!
ステック、わたし好みのお肉でしたぁ♪ボリュームあったけれどレモンを絞ってさっぱり。フリットも外がカリカリでおいしい!
この夜は、私とVincent以外にちっちゃいチワワんを連れたご夫婦が一組。
ママさんのお膝にチョコンと乗ってもまだ余裕のできる、ちいさなチワワん。可愛かったな♪
Jillの膝に収まりきらないトイプーV。
「大きいですよね」
と言われたけど、
顔落ちてるけど、
いいのいいの。
私の愛しい愛しいVincentだから。
食事付きの宿泊客には、ソフトドリンクも付いてきます。でもワインも飲んでいたので、後でお部屋に持ってきてくれるとのこと。ありがたいお気づかいです。
カフェオレ・マイヨール
ジャック・マイヨール氏直伝の、はちみつを入れて飲むカフェオレ
お誕生日でしたよね、とホテルからのプレゼント。
とても嬉しかったです。
やさしい甘さのカフェオレ、濃厚なチョコレートと甘酸っぱいいちごがベストマッチなタルト。とってもおいしく頂きました。
Vinちゃんにもおすそ分け
え?スットドッコイな旅ぢゃないの?素敵なホテルにお食事に、って、ちょっと、ザンネンなエピソードはどこよ~と、ブーイングが聞こえてきます。ご期待に添えず申し訳ありません、ポルトメゾンではまるでお家にいるかのように、とってもリラックスさせていただきました。以下、証拠写真です。
リラックス①
リラックス②
ご心配なかれ。房総の旅は2日目があるのです。
そう、2日目が...