今年で10年目を迎えた
行ってきましたよ～
Jillは今年で4回目なのですが、初めてAブロックが振りあてられました！まあAブロックといっても広範囲ですし、ぶっちゃけ聴こえればいいんですけれどね。でもステージ上のアーティストたちが、みんな
←こんな感じじゃなくて、ちゃんと見えたのでやっぱり嬉しかったです。
日焼けや熱中症、虫刺され対策はバッチリ、準備OK
毎年、チケット購入時には葉加瀬太郎以外は誰が出演するかわからないのですが、まあ様々なジャンルから出演されるので１、２組は好きなアーティストが来るものなので、GWごろになるとチケットのチェック＆即買い。
今年の一番の楽しみは、ナオト・インティライミ
そして昨年に引き続き、鈴木雅之
実は密かに楽しみな、さだまさし
なんとナオト・インティライミがすぐに出てきましたよ！なんでしょう、彼のテンション、大好きです。有名ですが彼はバックパッカーで世界中一人旅したり、その土地で歌ったり、と、とにかくとってもアクティブ。そんな彼の歌は優しさや元気、すべてが入っていて、あ～、もっともっと歌って欲しかった！！大好きになってしまいました
ライブの中盤あたり、夕方に差し掛かったころ、さだまさしの登場です。彼のトークは本当に面白いですね。ライブは8月6日、広島に原爆が落とされた日です。長崎出身の彼は、8月6日は長崎で広島に向けてのコンサートを20年間開いていたそうです。彼の歌った鐘楼流し、秋桜、広島の空、強い夢はかなう、は決して暗くなく、会場みんなの心に響いたと思いますよ。笑いも忘れずに、でもメッセージも送れる、そんな彼はとても素敵だと思いました。
そして空も暗くなり．．．マーチンの登場ですよ、奥様！！なんなんでしょう、まったく！シャネルズやラッツアンドスター時代は何とも思わなかったのですよ。でも「鈴木雅之」として昨年、このステージ上で見てから、もうかっこよすぎる！セクシーすぎる！！何だかよくわからずに興奮する私に友人、ちょっと苦笑い。昨年のゴスペラッツは実現しませんでしたが、彼の歌う「ルビーの指輪」にはしびれましたよ～、とけちゃいましたよ～
写真NGなので文章だけですが．．．8時間以上に及ぶ野外ライブ、思いっきり楽しみました。
これはJillの毎夏の楽しみ。
いまから来年が待ちきれません！！！