オーストリア生産者訪問ツアー4日目は、若き情熱家マーチンが当主をつとめるディヴァルト家を訪ねました。
私たちを明るく出迎えてくれたマーチンに、さっそく自慢の畑に連れて行ってもらうことに。
見晴らしのよい丘にある畑はとても美しく、景色も抜群。
しかしなかなかに日差しが強く、午前中にも関わらず汗が止まらないほどです。
そんな中、マーチンから嬉しいサプライズ!
なんと畑の真ん中のベンチで、歓迎のスパークリングを開けてくれました。参加者からは思わず嬉しい悲鳴が。
ワインを注ぐ姿、きまってます
のどを潤しながら畑の説明を聞いた後は、昨年リニューアルしたばかりというカーヴに連れて行ってもらいました。
村の景観保護のため外観は昔の雰囲気のままながら、中はぴかぴかで清潔そのもの。コンピュータで徹底した温度調整を行って、ワインの品質管理に努めています。
しかし、ディヴァルト家のワイン造りで人が手を加えることといえば温度管理ぐらい。
マーチンが心がけているのは、酵母、酵素、栄養分といったものは一切加えず、できるかぎりその土地の特徴を反映したピュアなワインを造ること。
オーストリア、フランス、ニュージーランドと広くワイン造りを学んできたマーチンは、ワイン造りに使う酵母も色々試したそうですが、彼が最後にたどり着いたのは、ぶどうについた天然の酵母でした。
「新しい技術を取り入れながらも、昔ながらのやり方を大切にしたワイン造りをしていることを、日本の人たちにこうして知ってもらえるのがとても嬉しいんだ」と語るマーチン。
いきいきとした瞳から、本当にワイン造りが大好きなんだなということが伝わってきます。
ランチの時間になり、次に向かったのは自宅の敷地内にあるテイスティングルーム。
「できれば外で食べたかったんだけど、今日は暑すぎるからね」……オーストリアの6月としては異例の暑さだったこのツアー中、一体何度この台詞を聞いたことか。笑
ただし日本と違って湿度は低いため、一歩室内に入れば涼しくて快適。
マーチンのお父さんお母さんと、従業員の方も一緒にテーブルについて、野菜たっぷりのランチをいただきました!
生ハムメロンは、爽やかなフリュローターフェルトリーナーと。
オーストリアの定番品種グリューナーフェルトリーナーは、サラダや、グリルした野菜やきのことの相性抜群!
シャグリュやリースリングは、クリームを使ったチキンと合わせました(リースリングは、頒布会のみでの限定発売でした)
ワインと食事を交互に試していると、どれも美味しくておかわりが止まりません~!
マーチンはもちろん、お父さんやお母さんも「食事は足りてる?このワインもう飲んだ?」と日本から来た私たちをとても温かく歓迎してくれました。
和気あいあいとした食事が終わったあとは、皆で写真撮影。
それぞれ握手をしてから、離れがたい気持ちでディヴァルト家を後にしました。
オーストリアの2生産者さんを訪れた今回の旅、まだまだ書き足りないことだらけです。
マヴィでは7月もオーストリアの魅力をいっぱいにお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!
(人気&数量限定のためオーストリアワインの品切れが多くご迷惑をおかけしております。来月中旬以降入荷予定となっておりますので、今しばらくお待ちください)
通販担当O
よろしければクリックお願いいたします。
私たちを明るく出迎えてくれたマーチンに、さっそく自慢の畑に連れて行ってもらうことに。
見晴らしのよい丘にある畑はとても美しく、景色も抜群。
しかしなかなかに日差しが強く、午前中にも関わらず汗が止まらないほどです。
そんな中、マーチンから嬉しいサプライズ!
なんと畑の真ん中のベンチで、歓迎のスパークリングを開けてくれました。参加者からは思わず嬉しい悲鳴が。
ワインを注ぐ姿、きまってます
のどを潤しながら畑の説明を聞いた後は、昨年リニューアルしたばかりというカーヴに連れて行ってもらいました。
村の景観保護のため外観は昔の雰囲気のままながら、中はぴかぴかで清潔そのもの。コンピュータで徹底した温度調整を行って、ワインの品質管理に努めています。
しかし、ディヴァルト家のワイン造りで人が手を加えることといえば温度管理ぐらい。
マーチンが心がけているのは、酵母、酵素、栄養分といったものは一切加えず、できるかぎりその土地の特徴を反映したピュアなワインを造ること。
オーストリア、フランス、ニュージーランドと広くワイン造りを学んできたマーチンは、ワイン造りに使う酵母も色々試したそうですが、彼が最後にたどり着いたのは、ぶどうについた天然の酵母でした。
「新しい技術を取り入れながらも、昔ながらのやり方を大切にしたワイン造りをしていることを、日本の人たちにこうして知ってもらえるのがとても嬉しいんだ」と語るマーチン。
いきいきとした瞳から、本当にワイン造りが大好きなんだなということが伝わってきます。
ランチの時間になり、次に向かったのは自宅の敷地内にあるテイスティングルーム。
「できれば外で食べたかったんだけど、今日は暑すぎるからね」……オーストリアの6月としては異例の暑さだったこのツアー中、一体何度この台詞を聞いたことか。笑
ただし日本と違って湿度は低いため、一歩室内に入れば涼しくて快適。
マーチンのお父さんお母さんと、従業員の方も一緒にテーブルについて、野菜たっぷりのランチをいただきました!
生ハムメロンは、爽やかなフリュローターフェルトリーナーと。
オーストリアの定番品種グリューナーフェルトリーナーは、サラダや、グリルした野菜やきのことの相性抜群!
シャグリュやリースリングは、クリームを使ったチキンと合わせました(リースリングは、頒布会のみでの限定発売でした)
ワインと食事を交互に試していると、どれも美味しくておかわりが止まりません~!
マーチンはもちろん、お父さんやお母さんも「食事は足りてる?このワインもう飲んだ?」と日本から来た私たちをとても温かく歓迎してくれました。
和気あいあいとした食事が終わったあとは、皆で写真撮影。
それぞれ握手をしてから、離れがたい気持ちでディヴァルト家を後にしました。
オーストリアの2生産者さんを訪れた今回の旅、まだまだ書き足りないことだらけです。
マヴィでは7月もオーストリアの魅力をいっぱいにお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!
(人気&数量限定のためオーストリアワインの品切れが多くご迷惑をおかけしております。来月中旬以降入荷予定となっておりますので、今しばらくお待ちください)
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