昨年の秋 学会で青島・済南の思い出 | 飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

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飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源に感謝の気持ちを抱くということです。

お世話になっている日本で、
生まれ育った台湾の良さを伝えていくことをライフワークにしています。

難しい5月でした。6月は頑張れば報われそうですけど、果たして目標まで頑張れますか。
 
学会で青島に行ったのが思わず8ヵ月前になってしまいました。
 
2年に一度のこの学会で、2度目の発表でした。
 
 
テーマは明代茶文化の中の竹でした。

 

 

 
会場から歩いて10分もなくして、この海が目に入ったのもいい思い出でした。

 

 

 
海青茶を見に行きました。

 

 

 
嶗山(青島の地名)茶の試飲もバッチリ!

 

 

 
仲間と惹かれた魯菜、つまり山東料理のレストランへ。

 

 

 
五四広場でも綺麗な夜景を満喫しました。

 

 

 
嶗山太清宮、空気が澄んだ綺麗なところでした。老子像でした。

 

 

 
泰山の巓にて。

 

 

 

茶文化にしては山東省で外せない湧き水の名スポット、趵突泉公園でした。

 

 
その公園で出会った「大碗茶」もほぼ一気飲みで。
 
この学会の思い出は、茶文化研究の貴重な醍醐味です。6月は目標達成できるかどうかわかりませんが、これを思い出し、エネルギーチャージしてまた頑張りたいです!