スキー場で過ごした2月 | 飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源に感謝の気持ちを抱くということです。

お世話になっている日本で、
生まれ育った台湾の良さを伝えていくことをライフワークにしています。

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今年は心機一転して、アルバイトを再開しました。群馬県のスキー場で住み込みで働いていたのが、その第一歩でした。

陽気で暖かい人たちに恵まれた職場は、また訪れたいです。

留学生は長期休暇でも週40時間しか働けないので、住み込みで行ったとしても、週2日の休みをもらっていました。それを、3月末日と4月中旬に締め切る2本の論文準備に費やしました。

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休みにスキーも一回挑戦してみたが、滑れるようになるまではまだまだです。(笑)

一種類しか台湾茶を持って行かなかったんです。大好きな蜜香烏龍茶でした。

茶の必要性をアルバイトの中で考えれば、普段やっていることが贅沢とさえ感じています。しかし、茶が非日常的であるのはそうですが、茶のスケールをもっと広いものとして捉えなくてはならないんです。

茶を嗜む様々な場面の中で、場の作りよりも、茶を愛する純粋さのことが大事かもしれません。

その方向性で、また日常の東京と台北に戻っても、茶のことで頑張りたいです。

まずは、2つの論文から!


**3月4日に開催する「春かたまく茶会」はまだ1席の余裕があります。詳細はこちら→

(3/2 0時 満席となりました!ありがとうございました!)