今年は心機一転して、アルバイトを再開しました。群馬県のスキー場で住み込みで働いていたのが、その第一歩でした。
陽気で暖かい人たちに恵まれた職場は、また訪れたいです。
留学生は長期休暇でも週40時間しか働けないので、住み込みで行ったとしても、週2日の休みをもらっていました。それを、3月末日と4月中旬に締め切る2本の論文準備に費やしました。
休みにスキーも一回挑戦してみたが、滑れるようになるまではまだまだです。(笑)
一種類しか台湾茶を持って行かなかったんです。大好きな蜜香烏龍茶でした。
茶の必要性をアルバイトの中で考えれば、普段やっていることが贅沢とさえ感じています。しかし、茶が非日常的であるのはそうですが、茶のスケールをもっと広いものとして捉えなくてはならないんです。
茶を嗜む様々な場面の中で、場の作りよりも、茶を愛する純粋さのことが大事かもしれません。
その方向性で、また日常の東京と台北に戻っても、茶のことで頑張りたいです。
まずは、2つの論文から!