2018 謹賀新年 | 飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源に感謝の気持ちを抱くということです。

お世話になっている日本で、
生まれ育った台湾の良さを伝えていくことをライフワークにしています。

明けましておめでとうございます!

{13B4EFBC-8D95-4A13-928F-A3DE022706FF}

今年も相変わらず高岩寺で初詣でし、新年のおみくじを引いて方向性についてヒントをもらってきました。

どうやら「感謝」を日々に吟味しないといけないようです。ごく基本的なことですが、つい忘れてしまうことを教えてくれました。

思えば、少しずつ新しいことを始めた2017年、マイペースに休憩も取りながら研究を進めた2017年は、思えば心地よい一年でした。

2018年は怠けないでいながら、引き締まり過ぎもしなく、バランスをとっていくことを身につく1年であるようです。

{514E7093-644A-4006-8F2A-22725FA9DDFA}

真冬の昭和記念公園から見た富士山は、来日6年目に入る私にとって、なんだか示唆的です。

日本に来て、かけがえのない思い出をたくさん作りましたが、思えば、それはいつも心強い仲間がついてくれるからです。ありがたいことです。

憧れてる人の背中も見ながら、少しずつ歩んでいきます。

やろうとすることは決して簡単ではなく、達成しても何らかの保障が得られるわけではないが、まだ少しずつ歩んでいける環境にいれる自分は恵まれています。

2018年はその想いから出発します。今年もよろしくお願いいたします。