鎌倉「牽牛織女のロマンスをひもとく」茶会 | 飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源に感謝の気持ちを抱くということです。

お世話になっている日本で、
生まれ育った台湾の良さを伝えていくことをライフワークにしています。

また遅れた記事をアップします!

一華 さんのお茶会へ参加するため、友達Rebeccaと鎌倉へ出かけました。気がついたらこの一年間に、一華さんのお茶会へ、もう3回目の参加になりました。

{547CC582-825D-4E25-B87D-46949FD36E5C:01}

去年11月の「月薫る」茶会 で、ご紹介いただいて以来、ずっと伺いたいSasho さん、やっと願いを叶えました☆

この整備整然の日本庭園はまるで、私を鎌倉へ呼びかけるかのように見えましたw

{7A31EDA2-F653-408F-A251-82943C1A8F83:01}

{0F2985C4-F2CB-4A88-956C-5EA38E828E92:01}

茶と食のコラボレーションは、自分にでも課している宿題のようなものなので、素敵な世界観を持つ一華さんはどうパフォーマンスしてくれるか、楽しみにしてました!

メニューや、茶葉を拝見しながら、ますますテンションが上がります!

そこで、一華さんから「生の蓮茶を飲んだことありますか?」と。

{9C153ECE-9738-4DDF-9983-73E7F9DEE0D9:01}

{EE1DB7F7-060E-428D-A6CF-A5C755A62954:01}

{AFA3F685-AF35-463D-AFDC-BE86FAF4F3E1:01}

まさか花ごとに包まれたベトナムの蓮茶をいただくことができました!

{DDED6EAB-6F98-4F0A-ACA2-CAE735647681:01}

それに合わせる前菜にも、Sashoさんのお料理の優しさを感じます。

{9CABDFA2-0FD3-45D6-9CB7-2A8FFE850F28:01}

冷製赤だしも初めてで、濃厚な赤だしに茗荷という発想は私にとって、とても新鮮でしたw

{441BF975-F493-477C-9FA6-1C6D810C358F:01}

茄子田楽に70年の陳年緑茶は、絶妙な味わいでした☆

同席の皆さんに、ああいうお婆さんの匂いが思わせるお茶が苦手な方は少なくなかったらしいけど、私はただこのマッチングの発想に面白味を感じました!

{D9967EF6-935B-4BFE-8FB1-47AE20F1F42D:01}

今回、5つのお茶の中で一番好きだった白鷄冠岩茶です。

{8099D5C1-DC0B-4DBA-9F60-901D05BC285F:01}

締めの麦とろも美味しかったです。

{D7FAACE3-5ABF-4996-91B4-802E849F60F3:01}

最後のマンゴープリンは凍頂烏龍茶で合わせて、優しいエンディングでした。

いつも大満足な一華さん茶会に、新たな発見があった気がします☆

一華さん、ご一緒の皆さん、ありがとうございました!


蓮畑で物語る茶会 」満席御礼!*
8/15(土)、22(土)の14:00-16:00にベトナムおこわ専門店のツバメおこわ 店内で、3種類組み合わせのコラボ茶会を開催します!
早速先日に、両日とも定員に達しており、ありがとうございます。以降はキャンセル待ちとなりますので、ご了承ください。



にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村