陶芸作家さんが茶人に | 飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源に感謝の気持ちを抱くということです。

お世話になっている日本で、
生まれ育った台湾の良さを伝えていくことをライフワークにしています。

とある深夜、茶友から、突然のfbメッセージをもらいました。

「今ちょしさんのブログを見て」と。

目の前に広がったのは、ちょし 先生、うらりん 先生と、安藤雅信さんのゴージャスなコラボ茶会の告知でしたw

びっくり茶会の前日だったけど、どうしても行きたくて、早速申し込みました。

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席で直接安藤さんに伺えた話は、貴重な経験でした。

今回の展示会で、銀彩が多用されたのは、ヨーロッパのピューターや、錫の器から発想されたらしいです。

陶芸の作り手に淹れていただいた単そうも、お話に合わせて、とても印象深い経験でした!

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席が交替し、ちょし先生が碗泡で丁寧に淹れてくれた陳年東方美人をいただきました。

お茶会でしか学べないこともありました。

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茶菓子もなかなかのセンスでした。

こんな機会を設けていただいた安藤さん、ちょし先生、うらりん先生、そして同席の皆さん、ありがとうございました!